一知半解なれども一筆言上

山本七平マンセーブログ。不定期更新。

いまだに日中の相互理解を阻む「虚報」の害悪について

以前のエントリー「戦犯裁判とは何だったのか~その判断基準は「軍法」だった~【その2】」の中で、虚報とは一体どういうものなのか紹介しましたが、今日はその虚報が、現在に至るまで、いかに害毒をまき散らしているかについて山本七平の「私の中の日本軍」の引用をもって、説明していきます。

前回も引用したのですが、この記述から。

私の中の日本軍 (下) (文春文庫 (306‐2))私の中の日本軍 (下) (文春文庫 (306‐2))
(1983/01)
山本 七平

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(~前略)

〈無錫進発後、向井少尉は鉄道線路廿六・七キロの線を大移動しつつ前進、野田少尉は鉄道線路に沿うて前進することになり、一旦二人は別れ、出発の翌朝、野田少尉は無錫を距るハキロの無名部落で敵トーチカに突進し、四名の敵〔小銃・手榴弾等で武装した戦闘員、完全軍装の正規軍兵士〕を斬って先陣の名乗りをあげ、これを聞いた向井少尉は、奮然起ってその夜横林鎮の敵陣に部下とともに躍り込み五十五名〔の完全軍装の戦闘員=正規軍兵士〕を斬り伏せた。

その後、野田少尉は横林鎮で九名〔の完全軍装の戦闘員=正規軍兵士を〕、威関鎮で六名〔の完全軍装の戦闘員=正規軍兵士を〕、廿九日常州駅で六名〔の完全軍装の戦闘員=正規軍兵士を〕、合計廿五名〔の完全軍装の戦闘員=正規軍兵士〕を斬り、向井少尉はその後常州駅付近で四名〔の完全軍装の戦闘員=正規軍兵士を〕斬り、記者が駅に行った時、この二人が駅頭で会見してゐる光景にぶつかった〉


(註)…上記引用文中〔小銃・手榴弾等で武装した戦闘員、完全軍装の正規軍兵士〕は、山本七平の挿入。

「ヒトラーの原則」というのがあるそうで、それによると「大きな嘘をつき、しかも細部に具体的な事実を正確に挿入すると、百万人を欺くことができる」そうである。

そして日本語の場合は、このほかにさらに、主語・述語・目的語を一部か全部を巧みに省略し、さらにそこに「感激的美談」でも挿入すると、ほぼ完璧にそれができる。

ただし外国語に訳すとばれる

この記事はまさにその原則通りであって、距離とか地名とかを実に正確にした上で、目的語を省略している。

この原則は、本多勝一記者の「殺人ゲーム」でも、実に、模範的に守られている。

(~中略~)

 「インディヴィデュアル・コンバット(個人的戦闘行為)」という先入観のある米軍の検察官は明らかに〔の完全軍装の戦闘員=正規軍兵士〕を挿入した形でこの文章を読んでいる。

(~中略~)

だがしかし、少なくとも、日本語の「新聞記事」には、どこにも「完全軍装の正規軍兵士に対する個人的『戦闘行為』」だとは書いていない。

浅海特派員がこれを明言しなかった理由は、もちろん、本多氏の場合と同様「虚報を事実らしく見せかける」ためであっても、二人が「非戦闘員を虐殺した」ことを暗にはのめかしたのではあるまい――それでは「武勇伝」ではなくなってしまうから――しかし「目的語」を省略すれば、この記事は、「戦闘中の」非戦闘員虐殺と読める記事なのだ

従ってもう一度いえば、「この記事は二通りに読めるが、『戦闘行為として読めば虚報であり、戦闘中の行為として読めば非戦闘員虐殺になる』」のである。

(~中略~)

だが、検察官の立場に立つと、ここでまた矛盾が生じてしまう。

これは「武勇伝」なのである。

武勇伝とは「戦闘行為」においてのみ発生するはずで、「戦闘中ノ行為」すなわち、戦闘行為によって派生した非戦闘員殺害は、武勇伝になるはずがないのである。

とすると、この矛盾を解消する論理はただ1つしかない――日本人は非常に特異な残虐民族であって、戦闘中に派生した非戦闘員殺害も武勇と考え、これをニュースとして大々的に報ずる民族である、と。

こう規定するとはじめて(2)戦闘中ノ行為が成り立つ。
と同特に、日本人=残虐民族説も成り立つ

虚報というものは全く恐ろしいものであり、それが日本人に与えた害悪は、本当に計り知れない。

全日本人が欺かれている

みな、知らず知らずのうちにこの記事を「戦闘行為」「武勇伝」として読んでいる。

しかし子細に点検すれば、「目的語」が省かれているので、どこにも「戦闘行為」とは明言されてないのである。

ただみなが勝手にそう思い込んでいるだけなのである。

一方、中国の軍人にしてみれば、これが「戦闘行為」で、中国軍の完全軍装の正規軍兵士がバッタバッタと斬り倒された「戦闘行為」の記述だというようなバカげた話は、はじめから論外であり、事実としては当然受け入れられないし、軍人の感情からいっても、はじめっから反発するのが当然である。

従って、虚報をごまかすため「目的語」がわざと省略してあれば、そこに、非戦闘員という目的語を知らず知らずのうちに挿入して読み込んでしまう

常識からいって、これは当然のことなのである。

とすればこの記事は否応なく本多版「殺人ゲーム」すなわち「非戦闘員殺害競争」に読め、それを武勇伝とする日本人は残虐民族ということになってしまう。

いわゆる「南京大虐殺」について、私はまだ全部を調べ終ったわけではない。

私はこれについては全く知らず、一年ほど前にはじめて調べ直したわけで、徹底的に調べて自らが納得できる一つの結論が出せるのはまだ先だが、今までのところで、何よりも驚いたことは、その記述の多くが、明らかに当時の日本の新聞記事を基にしていることなのである。

百人斬り」を例にとれば「東京日日新聞」→東京の英字新聞→「リーダーズ・ダイジェスト」(?)→ティンパレー→「朝日新聞」のルートだが、他にも明らかにこれと同じ類型のものが見られる。

結局、虚報の武勇伝は残虐記事にならざるを得ないという一つの図式が成り立つのである。

そしてその図式が成り立つ基は、一部を故意に欠落させないと成り立たないという、虚報なるものの性格そのものにあるのであって、他にあるわけでない。

このことは、はっきりと言っておきたい

というのは、この件について、われわれ日本人の間に誤解があるように思われるからである。

百人斬り」で多くの方からお手紙をいただいたが、その中で相当量の多かったものが「中国人とは『白髪三千丈』の誇大表現民族なのだから、『殺人ゲーム』でも千人斬りでも創作するだろう。そんなことは、当然のことで、今さら問題にするに足りない」といった一種の投げやり的な手紙である。

私は中国人の民族性については何も知らないから、何もいう資格はないが、しかしこの件に関する限り、「それは違う」とはっきり言っておきたい

原因はわれわれにある

虚報を発し、虚報に感激し、美談への感激やら懺悔やらで自らをごまかし、徹底的に事実を究明せず、すべてを「自決セエ」という形で隠蔽し、公開の軍法会議すら待ちえなかったわれわれの側にある

というのは少なくとも中国人は、公開の軍法法廷で、白日の下にこの問題を究明したからである。

彼らは虚報を事実だと強弁し、それに迎合同調しない者を非国民として、やみくもに二少尉を処刑したのではない。

しかし結局、虚報の流す害悪は、一方に他方を残虐民族と規定をさせ、またもう一方に他方を誇大表現癖のうそつきと規定させ、大きな亀裂を生じさせてしまう

それでいて虚報を発するものは、この虚報を事実と強弁することが相互理解だというのである。

一体これはどういうことなのであろうか!

(後略~)

【引用元:私の中の日本軍(下)/捕虜・空閑少佐を自決させたもの/270頁~】


最後の一文の「!」に、山本七平のマスコミへの怒りが読み取れるのは私だけでしょうか?

>一方に他方を残虐民族と規定をさせ、またもう一方に他方を誇大表現癖のうそつきと規定させ、大きな亀裂を生じさせてしまう

この図式は、未だに変りはありません。

むしろ、ネットが発達した現在、中国を「誇大表現癖のうそつき」呼ばわりする人が、増えているのが現実でしょう。

しかし、その原因はといえば、山本七平の指摘するとおり「われわれ」なのであって、中国人のせいではないのです。

一体この事態にどう対処したらいいのでしょう?

単に中国をうそつきと非難したり、事実でないと否定すれば済む問題ではありません。

ましてや、反歴史修正主義者の主張するとおり、虚報をそのまま認めてしまうこともなんら解決にはなりません。

まず、我々自身がこの図式をしっかりと認識し、徹底的に事実を究明する姿勢をとることでしか解決できないのではないでしょうか?

そうしない限り、日中の相互理解など夢のまた夢でしかない。そう思います。


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コメント

福原さんへ

元々「冥王星」クン仲間を胡散臭いと感じていましたが、案の定自爆しました。

>句読点の区別もつかない冥王星の詐称、そこは笑いを堪えてやればよいのでしょう(ww

あれは痛すぎる(爆)。これなら教員試験どころか、高校の中間テストでも赤点でしょうね。
そしてsadatajpさんは読点を5回も使用しており、「まったくない」は間違い。「冥王星」クン、一体何を見ている?まさに「俺はこう思う」と「思い込みを前提にした感想」の見本さながら。

そもそも「冥王星」クンって、社会人としての経験が稀薄な印象を受けました。当人自身、歪んだ性格と認めてますけど、あれでは職場に適応できるのやら。「教育世界としては、身分制度も区分けもありません」など、噴飯モノ。教育界のヒエラルキーは一般サラリーマンより厳しいのもご存じないのか。

2ちゃんの自称(詐称)研究者も、面白いことに「議論」「面倒くさい」の言葉を使用していました。
「冥王星」クンも「面倒なのでアシSの記事は全部見てないので申し訳ない」とレス。他人には説明責任を徹底要求、無責任と決め付ける御仁が、それを怠る超無責任性。議論など口実で、本当は罵倒挑発が目的なのでしょう。

ま、彼のような「左派リベラリスト」にマトモな社会人の常識やマナーを求めること自体、無理でしょう。むしろ誹謗されるのは、健常人の証と見なした方がよいかも。

  • 2008/09/13(土) 21:17:50 |
  • URL |
  • mugi #xsUmrm7U
  • [編集]

mugiさん、雑用でレス遅れました(ww

 当人の主張と無関係であれば、詐称自体はそれ程問題視する必要はありません。
 
 句読点の区別もつかない冥王星の詐称、そこは笑いを堪えてやればよいのでしょう(ww
 
 ただ、冥王星のように詐称の動機がコンプレックスですと、議論ではなく安易に対話者を口撃する・・・品性の卑しさが出てしまいます。
 
 従って、詐称に留意しておく事もまた必要ですね。
 

>学がなさ過ぎ。そして異論反論には根拠を示さず

 これは路傍の人にも共通しますが、故意に根拠を示さないというより、
 
 まず初めに、自身がよく理解していない事を単なる自己顕示欲で知識自慢をしたくなり横レスする。
 それが正しければ、そう問題は無いのですが、情報量が多い相手には「不当な言い掛かり」に過ぎない為、相手は相当呆れながら反論する。
 ところが路傍の人・冥王星は、もともと知識不足の上に、相手の反論を理解する手段としての検索能力も欠けているため、相手が挙げている根拠の意味が理解出来ない。
 従って、故意に根拠を示さないのではなく、自身は根拠にもならない根拠を示した気になり、相手が示している根拠が理解出来ずに根拠を示さないと思い込んでしまうのでしょう。
 
 それ自体は、議論者として失格ですが、彼らの問題は社会人としてのマナーに欠け、やたら人に絡み安易な人格口撃するチンピラ紛い・・・まさしくネット愚連隊です。
 
下の冥王星発言
>ニュルンベルクでもそうですし、WW1大戦のドイツ処分でも、罪刑法定主義をなし崩しにする形式が提唱
 
 これなど、資料を確認するまでもなく、全くの捏造主張ですから、冥王星の詭弁術でもなかなか誤魔化すのは難しい。

 他にも噴乳モノのバカ主張をしているわけですが、折角、人が追及を止めてやっていたのに、愚かな奴です(www。
 
 嘘主張で相手を罵倒してはみたが即論破され敬遠、かと思えば別エントリーで相手の釣りにまた罵倒挑発投稿する・・・カッコ悪~・・ダボハゼか?奴は?(www
 
 路傍の人・冥王星は、ネット社会人として失格、人に迷惑ですから退場させるべきでしょうね。

  • 2008/09/12(金) 02:17:27 |
  • URL |
  • 福原 #GE1Q478A
  • [編集]

mugiさんへ

mugiさん、こんばんは。
コメント欄については、ご心配いただきありがとうございました。
まあ、管理人は無能なので、自由放任という方針にしがみつく(てゆ~か、管理放棄?)しかありません(汗)
論点がどうしても、ブログ記事から離れていきますから、難しいものですね(泣)

それはさておき、「日本人と中国人」をお読みなんですね。これはまだ私も読んだことがありません。mugiさんの鋭い批評を参考にしたいので、読了したら是非、ブログで取り上げてください。宜しくお願いします。

  • 2008/09/10(水) 22:58:04 |
  • URL |
  • 一知半解 #f2BEFQoE
  • [編集]

管理人様へ

当人同士の性格の悪さもありますが、本筋と関係のない低レベルな争いでコメント欄を荒らしてしまい、大変申し訳ありませんでした。
ウザ~いコメントなので、容赦せず削除してくださっても結構です(汗)。
つくづく、私は「冥王星」君のような“ハイレベル”状態でなくてよかったと思いました。彼の水準に“昇格”すれば、人格や人間関係が崩壊しますから。自我肥大ナルシストはある意味幸福ですが、それは若い頃だけ。年を経ればそのツケは厳しい。

私の父方の伯父は若い頃共産主義運動にのめり込み、日本全国を廻って活動をしていました。
で、最後は大阪でホームレスの果て、福祉病院で死亡。やれ反核だ、国際平和だのスローガンを掲げても、結局国の福祉にすがる、全くクソ以下の人生を送りました。己の考えを他人に委ねた果ての敗北者の生涯。
「冥王星」君さえ、祖父の体験という個人的感想論を展開する程なので、肉親の人生はその人の思想にかなり影響を与えるようです。

日本人同士でもこの始末なので、「日中相互理解」など、不可能な夢物語なのが分るでしょう。今、『日本人と中国人』(イザヤ・ベンダサン著)を読書中ですが、著者は「相互理解」など言っていません。この本、『日本人とユダヤ人』とはかなり違うトーンで書かれていますね。

  • 2008/09/10(水) 21:51:41 |
  • URL |
  • mugi #xsUmrm7U
  • [編集]

「冥王星」君へ

ヘタレ感想文に対する見事な返信をどうもありがとう(笑)。

私が2ちゃんねるをしていたのは、もう5年も前であり、1年そこそこで止めています。
もちろんいいレスもあり、それは保存しましたが、下らぬカキコなどいちいち保存しますか?あまりにも馬鹿馬鹿しくて、記録する価値もない内容でした。憶えてる一例を挙げますと…

「民主主義は古代ローマより始まる…」「17世紀の産業革命により、18世紀に渡英したジャイナ教徒は…」「(日本に)10世紀の仏教伝来で…」「タラス河畔の戦いは中国のたった1度の敗戦」「朱元璋は朝鮮人」…
自称東大、大学院卒の研究者や学者がこんな書込みをしている。アラブ留学しアラビア語の読み書きが得意と言った後、ハーシム家はアラブの何処の国を治めていたっけ?と書いた中東研究者も。ただ、スレッドの名称やURLがないので、貴方が信じなくとも結構です。

>URLでご紹介すると正体がバレますが、関連するシンポジウムは多数あるので、これだけでは特定できないと思います。
どうして正体を隠すのでしょう?それだけで怪しさと説明責任回避となりますよ。ウソがバレるから?
名は失念したけど、ハッキリURLを出した研究者もいた。全て提示せよとは言いませんが、1つも出さないのなら、ガセを疑われて当り前。

>教育界の最下層はあなたの従姉さんではないですか?
>学校で教えている教師が上で、塾の講師は最下層という規定が確定しているんですか?
「教育世界としては、身分制度も区分けもありません」と言いつつ、教師に対する差別でしょ。そんなことは建前論的おとぎ話と子供でも知っている。ハーヴァード大学長と非常勤講師が同等など、12歳児でも思わない。
塾もピンキリで東京の一流塾なら別にせよ、地方都市のそれなど、教員資格もない者や学生まで講師に雇う有様。これではバカにされて当然。そして私の感想文程度に「反論」と身構えること自体、完全な被害妄想モードに入ってますね。貴方の必死な力説を見て、僻みや妬みと冷笑する第三者もいる可能性もお忘れなく。

実名や顔写真まで出す教授、研究者ブロガーも今や珍しくないですよ。
アホな感想文にカッカするくらいなら、専門家とやらとじっくり議論をすればよいだけのこと。たとえキリでも学会の人と議論すれば、それなりに納得できるはずなのに、貴方が学者風を吹かすのは一般匿名ブロガーだけ?ギロンギロンと連呼するのは、議論相手がいない証明。それは貴方個人の問題。そういえば、貴方のブログのブックマークには専門家のサイトがありませんね。

>せっかくなので冥王星に「学がない」ことを立証してくださいなw
あまり被害妄想に陥らないで下さい。私が「学がない」と書いたのは2ちゃんの一部ですから。ただ、学があると盛んに誇示する者ほど、こけおどしの偽者を疑われる。正体を隠すわ、下記の福原氏とのやりとりだけで異様。「学がない」者に絡むのも、「学がない」人。

>先にも紹介したとおり、2ちゃんに「冥王星~」ブログが紹介されており、この掲示板を利用しているのは確実と思われます。
>自分も知らなかったです。ぜひ、URLを紹介してください。
先の福原氏へのレスをよく見なかったのですか?注意力散漫です。怒りで見落とした?↓の395以降参照。
http://megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=news&vi=1176126954

>面倒なのでアシSの記事は全部見てないので申し訳ない。
おやまあ、他人には散々説明責任を主張しながら、彼女の記事はチェックもしなかった?
「アシS」クンも「面倒くさい」と言いつつ、こちらにTBしたことがありましたね。貴方も「面倒」と書きながら長文レスは厭わない。怠慢かつ管理責任完全放棄。そんな怠け者(仕事が忙しいなど、弁解範囲外)に説明する義理も義務もなし。

面倒なので、己のブログ記事の管理責任も投げ出す貴方が、丁重な応対をされるに値する人物と思い込んでいるのですか?
やはりセンセイは権威主義で世間知らず、幼稚ですね。常に接するのが子供なので、人に接する時も説教、命令調となる。私の従姉もその点は同じですが、人間的に成長しない。

感想文や主観論で大いに結構。私はそれで満足ですから。「感想文には丁寧モクソもないから、適当にしかできない」と言いつつ、これだけ“丁寧”長文レスするのに、矛盾も感じないのでしょうねぇ。揶揄しているようでも、クソ感想文に超粘着質反射、“W”を何度も使っても怒り心頭の「感想文」「主観論」露呈。毎度ながらの「感想文」「主観論」「責任論」など、無意味な同じ意味の文章の繰り返し(※貴方の表現借用)。ご自分のコメントをたまには推敲したら?

多少なりとも文章表現力のある者なら、悪文、感想文、主観論、名文問わずいくらでも追求が出来る。「感想文だから…できない」など、貴方の文章力欠如への拙劣な言い訳。現役の教授や教諭ブロガーさんなど、“感想文”に対する返答が巧みで、さすが格が違う。貴方は学者、教育者としての力量もなく、この先が知れる。ネットでの遠吠え、鬱憤晴らしが日課らしい。
妄想暇人(職に就けず状態)自称の「アシS」クンも大文字で、「私は教育者である」と書いていたのは笑えましたが、全く貴方に相応しいお仲間です。

ま、どう感じるかは、読者の判断に委ねればよいだけです。貴方自身は大いに悲しんでくださいな(笑)。貴方が悲しむだけで、レスした甲斐がありました。私も面倒なので、これでレスを打ち切りまーす。

  • 2008/09/10(水) 21:40:26 |
  • URL |
  • mugi #xsUmrm7U
  • [編集]

お~い、クズ冥王星

 お前のバカ発言、数えてみたら50件以上あった(www
 
 お前バカだから、1件毎に決着つけないと意味解かんないだろ?(ww
 
 話題逸らしや詭弁はいいから、お前のバカ発言を順次解説しろ(www
 
 
 
>ニュルンベルクでもそうですし、WW1大戦のドイツ処分でも、罪刑法定主義をなし崩しにする形式が提唱

 と書いたお前に対して、具体的にウソだと指摘したわけだが、お前反論ないのか?
 
 重ねて、話題逸らしや詭弁はムダだぞ!(www

  • 2008/09/10(水) 15:36:08 |
  • URL |
  • 福原 #GE1Q478A
  • [編集]

空気が読めないブログ主投稿で冥王星復活

判り易い例を挙げましょう。
 本社採用のエリート新入社員の貴方は、上司に頼まれて書類100部をコピーした。
 すると突然、不正コピー使用で逮捕。
 
 貴方は先ず、「部内作成書類を、業務命令によりコピーした日常業務だから、違法な事はしていない。」と訴える。
 しかし、冥王星らは「コピー罪のニーちゃん、オメ-が何言おうと、根拠がネーんだよ。」と、ネチネチ絡んでくる。
 そこで貴方は刑法から条例に至るまで根拠を示し、「コピー罪などない。無罪だ。」と訴える。
 
 普通はここで無罪放免になるのだが、相手は路傍の人・冥王星。
 
 「罪がないから無罪なんて、冥王星界じゃ通じないんだ。コピーしても罪じゃないという合法の根拠を出せ。(元々そんなものは無いのだが) 出せないのはお前の人格に問題があるからだ。」


 情報があまり無いブログ主は路傍の人・冥王星の投稿を見過ごしてしまうのでしょうが、多少の知識がある方が彼らの投稿を読めば、彼らの投稿は相手を侮辱する目的で書かれた罵詈雑言・誹謗中傷そのもの。
 
 こちらは、注意・警告という段階を経て、それでも改めない冥王星に適正対処しただけ。
 
ブログ主
>どちらが正しいのか判断できるわけではないし、無謬かつ公平ではありえないことはご理解ください。

 私に対する誹謗中傷に対して、私が彼らに注意・警告した時もブログ主は何もしなかった・・・という事は、その後の私の対処法を批判する資格もブログ主には無いのです。
 
>罵倒的な表現は控えたほうがいいと…。

 それは、貴方が彼らの罵倒表現を理解出来ないだけの事。
 
>福原さんが考える”正しいあしらい方である”というのでしたら、余計な差し出口でした。

 少なくとも、初見から誹謗中傷を始めた冥王星に対し、1度のレスで「返答が遅れることは、こっちの都合として」と腰を引かせ、2度目のレス・論理的罵倒で収束させた私の手法について、放置していたブログ主にトヤカク言われる筋合いはありません。
 
 しかし貴方の思いつき投稿で、冥王星は復活した・・・コメ欄の流れとは、その程度のもの。
 
 火の粉は払うしかないが、ブログ主の間接的であろうと誹謗中傷を支持した軽率投稿の所為で、余計な手間が掛かる・・・自ブログのコメ欄を荒らしたいとは、迷惑なブログ主。

  • 2008/09/10(水) 15:34:36 |
  • URL |
  • 福原 #GE1Q478A
  • [編集]

MUGIさんへ

見事な感想文ををどうもw

>福原さんへ
しかし、初歩的なミスをするカキコを見れば、それが嘘なのはすぐ分ります。彼らは学者どころか実際はニートであり、他のねらーからも「ヒッキー」(引きこもり)と誹られていましたね。

では、具体的にどこが間違いなのか。提示してみてください。
言うまでもありませんが、
間違いがなくても、「間違いがあるように」発言することは可能です。
だから、冥王星は、間違っているというならば、間違っている部分を明示して証拠になるようなものをできるだけ提示します。
それが言論する人間の責任ですが、それを果たされたらどうですか?
誰でも、捏造で論じられます、論じるなら、証拠を提示さることを求めます。それもしない以上は、信用されないだけのことですw

証拠・証明としては不足がありますが、あなたがどれだけ証明作業に対する無責任さを抱えているか?というものをこれから明示してあげましょうw

>「冥王星」クンは各シンポジウムに出たと、いかにもアカデミックと関係あるかのようなことを書いていました。
一方7月までは、ブログのプロフィールに塾の講師や非常勤教師と記している。

今でも記述してますよ。そもそも、シンポジウムは仕事と併用できますからね。
現在、神戸と神奈川の「無防備都市宣言」に関連するシンポジウム、国民生活センター法に関するシンポジムなどに参加しております。
URLでご紹介すると正体がバレますが、関連するシンポジウムは多数あるので、これだけでは特定できないと思います。

>この経歴が本当ならば、言いたくありませんが教育界の最底辺層であり、本物の学者(※学者もピンキリですが)は歯牙にもかけない。小学校教師をしている私の従姉さえ、バカにしていました。

教育界の最下層はあなたの従姉さんではないですか?
学校の教師だろうと、塾講師だろうと教育職であり、問題は教える内容と技能と結果論にしか過ぎません。
それとも、学校で教えている教師が上で、塾の講師は最下層という規定が確定しているんですか?
よっぽど世間知らずの教員と言えます。
事実、福岡・東京などでは、塾の講師が学校教師に授業の方法論を教えている時代ですし、そもそも教育世界としては、身分制度も区分けもありません。
もっとも、どうやっても、責任の取れる発言は限界がありますから、信じるか?信じないか?は第三者が判断してくださいw
もっとも、被害者同士で傷をなめあうという手法を継続されればよろしいかと思います。
実際に反論できないことが結果論として残っているわけですからねw
(あ、反論になっていると当人が思ってるだけかw)

>そもそも、学会に在籍している者が、不特定の人を相手に何度も「議論」を求めます?

はい、求めますよ。
例えば、学会の外で論文を発表するケースは普通にあります。
「惑星定義」でも、国際天文学学会は不特定多数の相手でも議論をしました。(マチュア天文学者は特に活躍)
冥王星の知る学会では、学会以外の人も議論に参加させますが、学会での採決は、学会会員だけでやりますけどねw
アメリカの国際関係論(ジョージタウン大学の)では、比較政治学・比較人類学など分野外の専門家も議論に参加しています。
学会横断的な議論は、法曹界でも行われることですし、むしろ、学会横断していないことが異常でしょうw
それがない学会が閉鎖的であり、学会としての権威主義が蔓延しているだけでしょう。(まぁ、学会なんてピンキリなんですけどね&冥王星の所属している学会なんて弱小というか、名前がほとんど知れてないw)
もっとも、あなたが知ってる学会は学会として閉鎖的なだけではないでしょうか?w
それに、学会なんてのは、日本学術会議の規定するものだけではなく、在野に鬼のようにありますから。
冥王星が所属している学会は3つありますが、会費納めているのは2つだけです。(学会は細分化されています)

>似た類なら2ちゃんで結構見かけました。やれ学会の発表会やシンポジウムに出た…それで中学生レベルの間違いを犯している。格好をつけたいにせよ、学がなさ過ぎ。
そして異論反論には根拠を示さず、詭弁や論点逸らし、罵倒を繰り返すパターン。

で、せっかくなので冥王星に「学がない」ことを立証してくださいなw
そして、異論反論に根拠がないというなら、あなたは反論できてるのか、教えてくださいw
あなたが2チャンという可能性を検証してもいいんですがね?w

>先にも紹介したとおり、2ちゃんに「冥王星~」ブログが紹介されており、この掲示板を利用しているのは確実と思われます。

ほう。自分も知らなかったです。ぜひ、URLを紹介してください。
ぜひに当人として参加してみたいので・・是非に
同時に、こんなヘタレなブログを相手にしてくれる人に、感謝の意味をこめて参加させてもらいたいものですw

>「冥王星」クンなら以前こちらのブログで、「お玉さん」にも議論と称し絡んでいました。「路傍の人」も登場します。
http://yamamoto8hei.blog37.fc2.com/blog-entry-108.html#comment464
今は止めたようですが、「冥王星」クンは人気ブログランキングにも登録していました。

今もt登録してますよ。
あれはバナーみたいなものを掲示する必要性があるのですが、テンプレ変わると忘れちゃうので、ちょうど思い出したので、後で出しておきます。

そして、URL出してくれたように、2チャンネルの記事も出してください。

>紹介が「政治全般、軍事が主体的です。ポリティカルコンパス的に左派リベラリストの送るブログ」。
私は「アシS」とやらと、以前ここのブログでやりあいました(笑)。

アシSなら、今、帯状疱疹で加療中ですよ(8月9日現在)
面倒なのでアシSの記事は全部見てないので申し訳ない。

>この者は他のコメンターも攻撃しており、さすがに管理人さんも閉口した様子でしたが、まさに貴方の言葉を借りればネット愚連隊。この者も7月までのプロフィールに暇人妄想、堕落主婦と書いていました。

アシSの性格からすれば、異論あれば追求するでしょうね。
もっとも、攻撃というのは不都合でもあったんですか?
相対的に価値のないコメントはスルーすればいいでしょうし、論題に出す必要もないと思いますが、そんなにアシSのが話題になったのなら、俺も見に行きます。
腹いせっぽいので、なおさらみたいですw


悲しい文章である。
当人がどう評価するか?という主観論だけ並べる感想文である。

感想文がダメとは言わないが、そういうレベルで論じられる方が結構迷惑である。

もっとも、感想文の説得力なんてのは、分かる人は分かるだろう。

だから、気軽に応対できる。
冥王星は、論理性ある文章には整理して対応するが、感想文には丁寧モクソもないから、適当にしかできない。大変無礼な話が、それが現実だろう。

はてさて、現実と結果論は悲しいものである。

  • 2008/09/10(水) 00:23:25 |
  • URL |
  • 冥王星 #-
  • [編集]

福原さんへ

福原さんの気分を害するつもりはなかったのですが、結果そうなったとしたら申し訳ないです。

言い訳になってしまいますが、ブログ主といえども、全てを正確に把握できるわけではありません。また、常にどちらが正しいのか判断できるわけではないし、無謬かつ公平ではありえないことはご理解ください。

今回の肝心の法律論争については、正直申しまして門外漢の私にどちらが正しいのかわかりませんでした。
ですから、福原さんの「相手の詭弁・誹謗中傷すらわからんのか、このブログ主は…」という非難は甘んじてお受けいたします。

それでもやっぱり、私は思います。福原さんにとっては”ネット愚連隊”への反論とは言え、罵倒的な表現は控えたほうがいいと…。

でもそれが、福原さんが考える”正しいあしらい方である”というのでしたら、余計な差し出口でした。済みませんでした。

  • 2008/09/09(火) 23:30:26 |
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  • 一知半解 #f2BEFQoE
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mugiさんへ

mugiさん、コメントありがとうございます。

>ただ、匿名による詐称、ガセ情報、誹謗などがマスコミによるネット攻撃の口実となっています。マスコミの姿勢もかなり問題がありますが、政府のネット規制に絶好の動機を与える。私はこれを危惧しています。メディアは未だに侮れません。実名でブログを書くべき、と言う著名ブロガーもいますが、私は個人情報を公開するより質の方が大事と思います。

これは確かに格好の口実ですよね。そうしたマイナス面はあるにしろ、個人が情報を発信できる貴重なツールなのですから、ネット規制の動向には注意を払う必要がありそうです。

>そして私の主張が重みを持つとは思えないし、自分のコメントがそれに値する内容と思ったこともありません。

それはご謙遜です。少なくとも私にとっては、非常に参考になるコメントですので、これからもご意見いただけると嬉しいです。

  • 2008/09/09(火) 23:27:21 |
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  • 一知半解 #f2BEFQoE
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福原さんへ

私が「冥王星」クンの経歴を疑ったのは、2ちゃんねるをしていた体験に基づいてなのです。
この掲示板で、私がもっぱらアクセスしていたのは歴史板でしたが、自称研究者や学者が常駐していました。しかし、初歩的なミスをするカキコを見れば、それが嘘なのはすぐ分ります。彼らは学者どころか実際はニートであり、他のねらーからも「ヒッキー」(引きこもり)と誹られていましたね。先日「爆笑問題」の太田さんを殺すと2ちゃんに書いて逮捕された男も、掲示板では一流大学卒のエリートを自称していましたが、本当は高校中退の無職だったと、ネットニュースで見ました。

「冥王星」クンは各シンポジウムに出たと、いかにもアカデミックと関係あるかのようなことを書いていました。一方7月までは、ブログのプロフィールに塾の講師や非常勤教師と記している。この経歴が本当ならば、言いたくありませんが教育界の最底辺層であり、本物の学者(※学者もピンキリですが)は歯牙にもかけない。小学校教師をしている私の従姉さえ、バカにしていました。

そもそも、学会に在籍している者が、不特定の人を相手に何度も「議論」を求めます?似た類なら2ちゃんで結構見かけました。やれ学会の発表会やシンポジウムに出た…それで中学生レベルの間違いを犯している。格好をつけたいにせよ、学がなさ過ぎ。そして異論反論には根拠を示さず、詭弁や論点逸らし、罵倒を繰り返すパターン。先にも紹介したとおり、2ちゃんに「冥王星~」ブログが紹介されており、この掲示板を利用しているのは確実と思われます。
「冥王星」クンなら以前こちらのブログで、「お玉さん」にも議論と称し絡んでいました。「路傍の人」も登場します。
http://yamamoto8hei.blog37.fc2.com/blog-entry-108.html#comment464

今は止めたようですが、「冥王星」クンは人気ブログランキングにも登録していました。紹介が「政治全般、軍事が主体的です。ポリティカルコンパス的に左派リベラリストの送るブログ」。
私は「アシS」とやらと、以前ここのブログでやりあいました(笑)。この者は他のコメンターも攻撃しており、さすがに管理人さんも閉口した様子でしたが、まさに貴方の言葉を借りればネット愚連隊。この者も7月までのプロフィールに暇人妄想、堕落主婦と書いていました。
http://yamamoto8hei.blog37.fc2.com/blog-entry-77.html

  • 2008/09/08(月) 21:56:01 |
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  • mugi #xsUmrm7U
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一知半解さん

 経歴詐称などについては、mugiさんの主張であり、私はネットリテラシーの問題と述べているだけです。
 
 但し、mugiさんがそう主張されるからには何らかの経緯がある筈ですから、一概にmugiさんを批判するのは如何なものでしょう?
 
 「更年・・・傾向」について批判的な投稿をしたので、 mugiさん気を悪くされているかもしれませんが、経験上リアルな人格批判は避けた方がトラブルが長引かない・・・・かといって、mugiさんのような方がそこまで書かれる以上、過去の経緯があったのでしょう。
 私はアシS氏と論争した事がありませんが、原則先制口撃をしない方がトラブルは避けやすいし、相手に口実を与えずに済む点述べました。
 
 

>特に自分の言い分が相手に通じない場合は、特にそうなりがちです。ただ、そこで罵倒に走ったら、

(mugiさんへ:こういう方が必ず出てくるので、「被害者である」旨主張していたわけですが、
>>途中だけ見た第三者に、一方的にこちらが罵倒しているように思われてもいけませんので、人格口撃批判を入れているわけですが、まぁ無駄でしょうね。
 現れたのはブログ主でしたか・・・無駄でしたねえ。)


 最初に冥王星氏が「パール判事低評価・ニュルベルグ批判」した時、裏でその誤りを指摘しました。
 然るに一知半解さんは、冥王星投稿への評価コメントを入れましたね。

 虚報に関する山本七平氏の「ノーコメント」は誤りですが、事実に反するという情報があったなら、評価コメントは控えるか訂正すべきだったのではありませんか?
 
 事実、路傍の人は、冥王星の主張が正しいと信じて、「低評価は誤り」という指摘に誇張評価と読み違え絡んで来ているわけですから、間接的な責任は冥王星投稿を評価したブログ主にもあるでしょう。
 
 「罵倒に走ったら」と批判する前に、ご自分のブログなのですから、事態の経緯を把握して下さい。
 
 百人斬りのエントリーを上げるのですから、旧来の論争はご存知でしょう? 
 「合法行為記事は、現実の戦闘では不可能だから、違法な俘虜・住民の据え物斬り」vs「合法記事自体が創作」なのですから、当事者間には「記事自体は合法行為」という共通認識がある。
 
 私の投稿に対し路傍の人は、
>合法という解釈を法(法律)的根拠なく論じているのすぎない。
 という、反論ではなく言い掛かりをつけてきたのですよ。
 
 「交戦法規上の違法行為に該当しないから合法」という法的根拠に基づいた主張に反論したいのなら、逆に違法という法的根拠を明示するか、刑法に合法行為を明示している一般例を挙げなければならない。
 
一知半解さんのコメント
>私には、福原さんとの法律に関する議論はちょいと難しすぎて判断しかねます。

 判断しかねるのは仕方がありませんが、多少とも知識があるなら、路傍の人・冥王星がやっていたのが本質的には「根拠無しの誹謗中傷」である事に気付く筈です。
 
 私は、ネット上の論争で、人に振ったり支援を求めた事はありません。
 人の主張を理解しようとせず、詭弁的非難を繰り返す連中にどう対処したら良いかは、相手のキャラに合わせて選択の上で自己解決してきました。
 
 明白な誹謗中傷と受け取らざるを得ない投稿に対し、一知半解さんは注意してませんでしたよね。
 
 「ちょいと難しすぎて判断しかね」たのですから、当然「誹謗中傷」でしかない投稿も判断しかねていたのでしょう。
 少なくとも、私が路傍の人に続いて冥王星に誹謗中傷されている時も、一知半解さんは何の注意もしてませんでした。
 
 
 私が交戦法規という根拠を示しているのに、戦時国際法や戦犯裁判に関し全くの無知にも関らず人格口撃を行い、警告してもシツコク絡んでくる。
 
 …冥王星の2件目の投稿を良く読んでごらんなさい。
 初回私の反論に対して、自分に都合の悪い部分は無視して、詭弁や話題逸らし・歪曲捏造主張の上に、更なる人格口撃ではありませんか。
 
 彼らのやった事は、対論者を見下げ、嘘でも何でも人格口撃で怯ませるなり感情的に追い込めば、不当な主張も呑ませる事が出来るという卑劣な思い上がりによるものです。
 
 紳士的に対応するのも簡単でしょうが、冥王星の詭弁・話題逸らしキャラを思えば時間が掛る。
 その時間を彼らに掛けるほど暇ではないし、彼らのようなキャラは何度も相手にしているので、合理的な対応を選択しただけ。
 事実単純な罵倒ではなく、彼には論理的な反論が出来るよう其々に反論の根拠を示しています。
 
 
>特に自分の言い分が相手に通じない場合は、特にそうなりがちです。ただ、そこで罵倒に走ったら

 根拠も示さずに誹謗中傷・侮辱投稿していたのは、路傍の人・冥王星ではありませんか。どこを読んでいるのか?
 特に冥王星は、反論に対し詭弁を重ねるのみで、誠実な論者では有り得ない。

 当然、支援は期待していませんでしたが、誹謗中傷を放置していたブログ主が、被害者に対し「罵倒に走る」とは情けないものです。
 
 お玉さんらのブログで、一知半解さんの投稿を読ませて頂くと、良く健闘されながら温厚・・・という事で、こちらに来て見ましたが、・・・がっかりですねぇ。

  • 2008/09/08(月) 00:58:57 |
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  • 福原 #GE1Q478A
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管理人様へ

誠実かつ真摯な姿勢を感じさせられるご意見を有難うございました。重く受け止めたいと思います。

仰るとおり、ネットで議論する上で相手の経歴の真偽は問題ではありません。たとえ極道やテロリストであれ、そのこと自体は議題に無関係なことなのです。
ただ、匿名による詐称、ガセ情報、誹謗などがマスコミによるネット攻撃の口実となっています。マスコミの姿勢もかなり問題がありますが、政府のネット規制に絶好の動機を与える。私はこれを危惧しています。メディアは未だに侮れません。実名でブログを書くべき、と言う著名ブロガーもいますが、私は個人情報を公開するより質の方が大事と思います。

拙ブログにも書きましたが、私が山本七平をずっと敬遠していたのは、偽ユダヤ人の可能性(詐称)がある文化人だったからです。『日本人とユダヤ人』の一章「プールサイダー」に面白いと感じた箇所があります。
-たとえその人がカナヅチでも、やはり聞くべき言は聞くべきであると(山本)氏は言う。ここがユダヤ人とは違う…

私はユダヤ人に近いのでしょうね(笑)。カナヅチと知るや、まず聞く耳を持ちませんから。
そして私の主張が重みを持つとは思えないし、自分のコメントがそれに値する内容と思ったこともありません。

  • 2008/09/07(日) 21:22:11 |
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  • mugi #xsUmrm7U
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福原さんへ

コメントどうもです。レスが遅くなってすみません。

>自国民を虚報で踊らせるというのは、総力戦ではどの国もやる事ですから、米も初期には「大本営発表」をやっており、戦況有利になるに従って正確になっていったようです。

アメリカのケースは知らないので何とも言えないのですが、確かに戦局有利なアメリカは虚報を出さなくても良かったのでしょうね。
ただ、ネットで見かけたところでは、厭戦気分を高めるようなニュース(硫黄島の激闘や特攻)は伏せていたそうですから、どこの国でも国民を戦争に駆り立てる工夫をしていたのは間違いないでしょう。
ただ、仮に日本のように戦局不利になったら、アメリカも「大本営発表」とかを行なうだろうか?という点については、微妙ですね。
日本のように「おしゃべり」するでしょうか?「ノーコメント」で押し通すだけなのでは…という気もしてなりません。

>これは虚報が問題なのではなく、後に戦果誤認に気が付いた軍令部が「もう陛下に上奏しちゃったから」と参謀本部にダンマリした上に、陸軍の情報将校が現地調査して誤報の疑いを参謀本部に報告したのに著名某将校が握り潰した点にある

まあ、福原さんの仰るとおり、単純に「虚報のせい」と決め付けるのは早計かもしれません。組織上の問題や何やら複合的に作用しているとは思いますが…。何事も単純化してみることは危険ですね。

いろいろと考えさせられるご指摘ありがとうございました。

追伸:
それはさておき、ちょいと冥王星さんに関するコメントを読んで感じたことですが…。

冥王星さんの「主張」について非難をするのは、福原さんのご自由ですし、私のコメント欄を利用していただくのも全然構わないのですが、第三者から見て表現がどうかな…と。

ただ一つ言える事は、仮に冥王星さんが経歴等詐称していようとそのこと自体は、ネット上では確認しようもないですし、そのことについてとやかく言っても無意味かと。

ネット上で議論すべきは、相互の主張そのものについてであって、相手が何者かではないのでは…と思うのですが。

これに関しては、mugiさんのコメントにも感じました。普段、mugiさんの卓見には感心することの多い私ですが、ちょっと今回のコメントは?です。

私もよくあるので言えた立場ではないのですが、議論しているとつい熱くなって、相手の主張ではなく、相手そのものを攻撃しがちです。
特に自分の言い分が相手に通じない場合は、特にそうなりがちです。ただ、そこで罵倒に走ったら、一時の鬱憤は晴らせても、そのことで自分の主張に重みを持たせられることはないのではないか…と思います。

非常に差し出がましい意見かとは思いますが、御一考頂ければありがたいです。

  • 2008/09/07(日) 02:02:35 |
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  • 一知半解 #f2BEFQoE
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mugiさん

>「冥王星は小惑星なり」をググッたら、こんなサイトが。

まあ、いろんな人がいますからねぇ~。

>更年・・・傾向。

  過去の経緯は判りませんが、どうもネットでは専守防衛に徹した方が良いようで、無用なトラブルの種は蒔かない方が良いと思います(ww。

  • 2008/09/06(土) 00:04:10 |
  • URL |
  • 福原 #GE1Q478A
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再び、横レス失礼致します

>福原さん、レス有難うございました。

「冥王星」君や、その仲間のコメントを見ると、どれも似通った言葉と文体が使われていますね。
自称代理人兼弁護士若妻“アシS”とやらも、そっくり同じ言葉や表現がある。いかに類は友を呼ぶにしても、まるで精神的双生児かつ分身といったようで、あれが若い女の文章?と不可解でした。更年期障害の中年女よりひどいヒステリー傾向。
「冥王星は小惑星なり」をググッたら、こんなサイトが。395以降に注目。2ちゃんねるで盛んにブログ紹介していました。
http://megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=news&vi=1176126954

私も以前、2ちゃんをしていたので分りますが、ハンドル名を変えて自作自演やネカマをする者もいましたね。

  • 2008/09/05(金) 22:06:15 |
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  • mugi #xsUmrm7U
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mugiさん

横レス有り難うございます。

>いくらでも詐称可能なネットだから

 確かに詐称は可能なのですが、雑なメッキはすぐ剥げる・・・というか、剥がせる資料がネットに溢れているから、まぁネットリテラシーの問題ではありますね。
 
>>詳細は、冥王星が関わった紙面をみてほしい

 これには、笑かして貰いました。
 誇大、顕示欲の強さ、自己陶酔の塊、注目の的であろうとする・・・ってやつなんでしょうが、これが通じるのは路傍の人レベルだけですよネ。
 

>「冥王星」君の人格攻撃を批判しても無駄ですよ。

 安易な人格口撃は本性の現れだから、初見から個人情報を晒してくれているという意味では、非常に御し易いタイプでしょう。
 
 途中だけ見た第三者に、一方的にこちらが罵倒しているように思われてもいけませんので、人格口撃批判を入れているわけですが、まぁ無駄でしょうね。
 
 彼のオバカ主張の一部はアシS氏の主張のようですが、誤った知識でバカを扇動するより、バカの非常識を注意するのが先でしょうね。

  • 2008/09/05(金) 14:26:18 |
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  • 福原 #GE1Q478A
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横レス、失礼します

福原さんへ

今はテンプレを変えていますが、7月後半に「冥王星」君のブログを見た時、まだ彼の自己紹介が載っていました。
それによれば一橋大経済学部卒、世界史、化学担当の塾講師、非常勤教員、身長180㎝、合気道の心得のある32歳とありました。いくらでも詐称可能なネットだから確認する術はありませんが、経済論の記事を見かけませんね。

「冥王星」君の人格攻撃を批判しても無駄ですよ。彼自身、人格障害者なのかも。「自己愛性人格障害」について紹介しているサイトがありますが、実に面白いですよ。
http://homepage1.nifty.com/eggs/narcis.html

これは日本人に多いタイプで、まさに自己中の塊。多くは親の過保護によって生じ「特別な子供」扱いされたので、「私は特別な人間なのだ」と思い込む。特徴として厚顔無恥、誇大、顕示欲の強さ、傲慢で攻撃的、自己陶酔の塊、注目の的であろうとする…

  • 2008/09/04(木) 22:55:58 |
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  • mugi #xsUmrm7U
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一知半解さん

>その者のもっている情報の総量を知っている者

 この部分、言わんとする事は解かるのですが、総量を知っていたのではなく、戦略は暗号解読で・戦術はレーダーで筒抜けだったのですから、事前に情報を正確に知り得た者・・・の方が正確だと思います。
 
 自国民を虚報で踊らせるというのは、総力戦ではどの国もやる事ですから、米も初期には「大本営発表」をやっており、戦況有利になるに従って正確になっていったようです。
 
 捕虜になった歩兵将校の証言に、戦果記録の内容を問われて「報告の際に水増しした」というと、米・情報将校が「アンタらもやってんだ~」と笑ったというのがありますが、どっちにも「虚報」はあったのです。
 
>国民に虚報を発表することによって、敵に正確な情報を提供しつづけたわけである

 虚報は釣りの場合もあるので、正確な情報は暗号電文解読で得ていたでしょう。
 
>台湾沖海戦の大戦果なるものが発表された。

 これは虚報が問題なのではなく、後に戦果誤認に気が付いた軍令部が「もう陛下に上奏しちゃったから」と参謀本部にダンマリした上に、陸軍の情報将校が現地調査して誤報の疑いを参謀本部に報告したのに著名某将校が握り潰した点にあると思います。
 またその上、山下将軍の作戦変更上申も却下して、結果多くの将兵を無駄死にさせてしまったのに、インパールなどと同様に責任追及が無かったのも・・・。
 
>「大本営発表」と「百人斬り」は実に不思議なほど似ている。

 この点は同意ですが、「何処でもやってる自国民に対する戦意高揚目的の虚報」に類するものであって、日本だけの特徴ではありません。
 
 後に起きた悲劇は、虚報とは別の要因によるものです。

  • 2008/09/04(木) 15:40:51 |
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  • 福原 #GE1Q478A
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福原さんへ

コメントどうもです。

>自分のトンデモ主張を正当化するため、ますますトンデモ主張を重ね、外部に「こいつアホ」情報を提供して、ドツボに嵌り無知を晒してしまう結果になる・・・

無知を晒すというより、敵に意図を見抜かれてしまう…ということですね。
私が下手に要約するよりわかってもらえると思うので、長くなりますが以下引用します。

前にも言った通り、その者のもっている情報の総量を知っている者には、そのうちのどれを発表し、どれを隠したかは一目瞭然である。そうなると、この発表した部分と隠した部分を対比さえすれば、相手の意図、目的、実情、希望的観測、潜在的願望といったものが、手にとるようにわかるのである。同時に彼ら、特に情報関係の者は、日本国内では通用する虚報を瞬時に見破るのである。なぜかというと、虚報は、欠落部分を日本人だけに通用する常識や通念で無意識のうちに創作して補わないと成立しないので、それがない彼らは、かえってすぐに見破るわけである。

従って発表部分を検討するだけでもわかる場合が多いのである。

これはちょうど、最初にのべた軍司令官には「わが方の損害」を欠落させた報告は通用しないのと同じで、常識や通念が根本から違う者には虚報は絶対に通用しない。そしてこのことは、太平洋戦争の初めから終りまで、ついにだれも理解しなかったらしいし、今でも理解していないように思われる

(~中略~)

まずここでは、虚報を出すと、どういう結果になるかを記しておこう。
これを最近のことを例にとって説明してみよう。ある新聞の中国関係の報道に偏向があるとされ話題になったことがあるが、たとえその報道が虚報であっても、それは、その新聞社のもっている中国関係の情報の総量はだれにもわからないから、結局は水掛論で終るであろう。

だがその総量を確実に把握している者がいるのである。言うまでもなく中国政府である。どの機関によりどういうルートを通じて流そうと、情報源を握っている者には、これは確実にわかる。
中国政府は、おそらく非常に細かい点まで的確に把握しているであろうと思われる。それは「南京事件」の”報道官”として登場する中国人が、いつも同一人物だからである。

従ってこの一事に限っても、与えた個々の情報のどの部分が公表され、どの部分を欠落させたかは、調べさえすれば、手にとるようにわかるわけである。おそらく全体的に見ても同じであろうから、発表部分と欠落部分を彼らは非常に正確に対比分析ができるわけである。

これさえできれば、相手の潜在的願望から秘匿した意図まで的確に見抜くことができ、そこへ時々、自分の分析が正しいかどうか判断するため、わざとある種の情報を流せば、すべてが的確に把握できるのである。

これの具体的な一例をあげれば「林彪は生きている」である。これははじめから非常にあやしげな情報だが、おそらく故意に流したのであろう。これにダボハゼのようにとびつく者があれば、とびついた者に内在する希望的観測が把握できる。希望的観測は潜在的願望や秘められた意図から生ずるものだから、今までの分析と、投げた情報へのとびつき方から、相手の意図は的確につかめるわけである。

戦場では「意図」を見抜かれた者が破滅する。大日本帝国陸軍は、われわれ下っ端に「企図ノ秘匿」「企図ノ秘匿」と口がすっぱくなるほどお説教をしながら、大本営自身が国民に虚報を発表することによって、敵に正確な情報を提供しつづけたわけである。というのは、日本人にはわからなくても、彼らは、大本営のもっている情報の総量はほぼ正確につかんでおり、虚報はすぐに虚報と見抜き、隠した部分と明らかにした部分と誘導を図った部分とを明らかにできたからである。従って国民が何もかも見えなくなるに比例して、彼らの目はますます的確にこちらを見抜いていくのである。

日本の陸海軍の首脳は、今でも、自分で何かをしたつもりでいるかも知れないが、実は、潜在的願望も秘匿した企図もすべて見抜かれ、その希望的観測を巧みに誘導されて、真珠湾から終戦まで、文字通り鼻面をつかんでひきずりまわされていたのであろう、と私は思っている。そのよい例が比島作戦かも知れない。

M中尉は「なぜこんなばかなことをやるのか、われわれには到底理解できない」と言うのだが、彼が何を言っているのか、実は、私にもなかなか理解できなかった。われわれが、虚報が当然とされる世界に生きているためかも知れない。彼の言ったことを一言で要約すれば、「虚報を出すくらいなら、なぜノーコメントで押し通さないか」ということなのである。

さてそうなると、今でも私にはその理由がわからない。時々「戦争中、英米は国民に何もかも発表したから立派だ、それと比べると大本営は……」という言い方を聞くが、この考え方は間違っているのではないかと思う。彼らだって一定期間ノーコメントで押し通すことは少しも珍しくないし、倫理的に彼らの方が立派だとは思わない。おそらくこれは別のことで、虚報を出すことによって、自国民をあざむいて判定を誤らすだけでなく、その結果、敵には正確な情報を与えるといった考えられない愚行は、やれと言われてもバカバカしくて出来ないということだと思う。

従って、言うときは全部言うし、言わないときは言わない。何もかも全部ぶちまけて知らんぷりしているのも、ノーコメントで知らんぷりしているのも、自分の潜在的願望や企図を相手に知らせない、手がかりを与えない、という点では同じことである。「発表する」というのは、それ以外には彼らは考えられないからである。

こうなると大本営がなぜノーコメントで押し通さなかったか、全く理由がわからなくなる。彼らにそれが出来なかったのではない。当時は「知る権利」などという言葉すらなかったのだから、「作戦ノ必要上、以後、戦局ハ発表セズ」といわれたって、国民は一言の抗議もしないし、できないし、短期間なら、言論の自由が建前の米英ですらやっているのである。言論を統制しながら、これができないはずはない。従って「できる」けど「しなかった」のである。

ではなぜしなかったのか。どうして虚報というおしゃべりをつづけるのか。その理由は、おそらく今でも、だれも答えられないであろう。この謎の解明点は、この「答えられない点」にあると思うが、私にもよくわからない。

そうやって、台湾沖海戦の大戦果なるものが発表された。これは「大本営は、現時点のアメリカの海軍の戦力を完全に誤認し、その誤認に基づいてレイテ作戦をいたしておりますよ」とアメリカ側に通報したに等しいわけである。アメリカは自分の損害は的確に把握できるから、相手の誤認は実に正確に判断できる。また相手が例によって自分の損害をどれだけ隠しているかもわかっているし、「林彪は生きている」式の情報を流してそれへの飛びつき方を見れば、相手が嘘と知りつつ発表して国民をだましているのか、自分もそう思い込んでいるのかもわかるし、飛びつき方の度合いや発表の仕方から、相手の希望的観測を分析すれば、その潜在的願望から秘匿した意図まですべてわかるわけである。

そこですべては見すかされる。「虚報の悲劇」であろう。これを何もかもぶちまけ、判断のつかないことは判断がつかないというか、一切ノーコメントで押し通すかすれば、相手にはこちらの意図が全然つかめなくなるのである。しかしそれができない。いつもできない、おそらく今もできないのであろうと思うが……。

その結果、当然に起るべきことが起る。レイテに上陸した米軍は一時的に補給と後援が断たれたと判断し――というより希望的観測を抱き――「半渡ニ乗ジ」てこれを撃滅して戦局を一転するつもりで、戦闘師団を続々とルソンからレイテに送りこみ、沖縄に行くはずの一個師団まで転用して、まんまと敵の術中に陥り、逆にこちらが「半渡ニ乗ゼラレ」、レイテとルソンに分断される。そして敵は「全力」でこの「分力」を徹底的に一方的に漬していく。

太平洋戦争の「旅順」なのかどうか知らないが、まずカリガラ平野が、ついでルソンの山岳地帯が、ジャングルが、四十八万の腐乱死体でおおわれる――ああこの愚行、何という愚行。事実を言い切る勇気もなく、ノーコメントで押し切る勇気もなく、一部を隠し、一部を発表し、その発表には徒らに誇大数字と刺激的言辞と思わせぶりな表現を並べ、その結果何もかも見すかされすべてを察知され、存分に引きずりまわされる――なぜこういうことをしたのか。M中尉ならずとも到底理解できまい。

今も同じなのだろうか。今は違うのだろうか。同じならわれわれはあの惨劇から何一つ学ばなかったのだろうか。

国内向けの虚報が国外に出て行き、それがはねかえって来て恐るべき惨劇を起したというこの図式は、この点でもまた、そのまま「百人斬り」にもあてはまる。「大本営発表」と「百人斬り」は実に不思議なほど似ている。同じものだから同じ結果をひき起すのが当然だといえば言えよう。すると今報道されていることも、外へ出ていって、またわれわれの頭上にはねかえってくるかも知れない。大本営以下、すべての関係者に、この認識がなかったように思われる。

国民向け放送とアメリカ軍向け「東京ローズ」の放送を分けておけば、相手はアメリカ軍向けだけを聞いているはずだと思い込んでいたら――たしかに国民は国内向け放送しか聞かされていないのだが、相手は何もかも聞き、それ以外にも情報をもっていると考えなかったら少しおかしいのだが――しかし、浅海特派員には確かにこの認識はなかった。

「百人斬り」はあくまでも「国内向け」で、日本以外には全然伝わるはずがないという錯覚が氏にあったはずである。いや、そういうことすら考えなかったに相違ない。ある意味で、一番の問題点はここであろう。その思惑通りいけば、この記事は、発表の三、四日後には、関係者以外は、すべての人が忘れていたであろう。今はもちろん、戦争中すら億えていまい。

こういう宮沢浩一教授のいわれる「頓馬なセンセーショナリズム」のみの記事は、これでもかこれでもかと、洪水のように紙面にあふれ、私などを「嫌悪症」に陥れるほどひどかった。ある意味ではこの記事は九牛の一毛にすぎない。従って浅海特派員自身が、自分の記事が「戦犯」の証拠として出現しようなどとは、全く夢想だにできず、だれかが予言しても信じなかったであろう。

もっとも当時何も予想できなかったという面では私も同じである。私はこの記事が「事実」として発表されたことすら知らなかったが、これが発表された時からわずか八年後に、自分が、パラナンのジャングルの腐乱死体の中からかろうじて這いずり出てこようなどとは、当時は夢にも思っていなかった。


以上、私の中の日本軍(上)すべてを物語る白い遺髪からでした。

>この記事自体に悪意はない、と認識出来ないと、中共プロパガンダに対抗出来ない

もちろん、浅海特派員も大本営も虚報を発することに、なんら罪悪感を覚えていない…確かに悪意はないでしょう。
山本七平が主張する悪意というのは、国民に対して虚報を発した事自体をいうのだと私は解釈しています。

  • 2008/09/03(水) 18:44:38 |
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  • 一知半解 #f2BEFQoE
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誹謗中傷コメへの反論・批判に対して話題逸らししか出来ない詭弁士は、自ブログ・クダランエントリ更新中(失笑

 バカ冥王星が、交戦法規や戦犯裁判について無知である事を批判しているのではない。
 己が無知である事を省みず、論理対抗出来ずに誹謗中傷で他人を貶めようとする品性の卑しさ、話題逸らしと詭弁を弄するのみで反論にない応えないプライドの欠如を批判しているのである。
 
 詭弁士の登場で影が薄くなった感のある路傍の人
 
 今時、良く勉強している高校生レベルでも理解しているのだが、交戦法規を判り易く表現すれば、欠陥だらけでは有りながら戦時の刑法・行政法典。
 
 戦時刑法に「女性にセクハラしたら戦争犯罪」と書いてあるから百人斬り将校は処刑されたんだが、証拠とされた記事に女性は登場しない。
 同じく戦時刑法には、セクハラになる場所・方法も明記してある。
 
 従って、ボクは「違法な戦争犯罪ではなかった事が明白だ」と主張した。
 
 これに対し詭弁チームは、合法の根拠を明示しない・・・という理由で、不当な人格攻撃を始めたわけだ。
 
 しかし、法治国家の刑法は違法行為を明示しているのであって、「女性の側を通るのは合法行為」などと明示する必要などは、一般的に無い。
 
 冥王星と共に路傍の人、君らは法律に関してはド素人の上に、議論するマナーに欠けている。
 「好き勝手やれた戦勝国が裁判してくれたのだから」のような妄想が世間で通じると思うのは、冥王星界だけ(ww
 反省し態度を改めない限り、今後も対論者として認めない。

  • 2008/09/03(水) 16:08:00 |
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  • 福原 #GE1Q478A
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一知半解さん

>さらに恐ろしいことは、内部の人間がそのようになるに比例して、外部に対しては的確な情報を提供して、すべての意図を明らかにしてしまう結果になるからである。

 自分のトンデモ主張を正当化するため、ますますトンデモ主張を重ね、外部に「こいつアホ」情報を提供して、ドツボに嵌り無知を晒してしまう結果になる・・・ということですかね~(www。
 
 
>創作記事で自分が処刑されるという事は、何よりも向井少尉自身がよく分かっているはず
>百人斬り報道について聞かれて答えるのを嫌がるものでしょうか。

 両将校とも「冗談を言ったばかりに・・・」など、無念を書き遺しているのですから、一知半解さんが創作記事が両将校を死に追いやった・・・と考えられるのも当然と思います。
 
 ただ、向井元少尉が嫌がったのは、紫金山インタビューの主役でありながら、その事実が無かったから。
 また、一時は複数のローカル紙にも取り上げられ、野田元少尉はノリノリだったようですが、元々嘘記事だったのですから長くは引っ張っていません。
 
 敵トーチカに銃弾をかわしながら斬り込む勇敢な将校、逃げる敵は斬らない優しい日本の兵隊さん・・・だった筈が、俘虜・住民の虐殺にすり替えた方が悪いのです。
 
 この記事自体に悪意はない、と認識出来ないと、中共プロパガンダに対抗出来ないように思います。
 

 浅海批判も理解出来ない事ではないのですが、まず中国押送が決まった時点で両将校の死刑は確定しており、重要証人であった浅海は勿論、ただ一人の証人・証拠もなしに、予定通り銃殺したのです。
 
 例え、浅海が「自分が創作した嘘記事」と証明したとしても、復審請願は却下されていたでしょう。
 
 だからと言って、浅海が「自分が創作した嘘記事」と証明しなかった点、後々南京事件の実行犯としてプロパガンダに利用されている事を思えば、非難されても仕方がありません。
 
 ただ、多少弁護するとすれば、
 
 中国裁判の異常性は、賄賂で判決が決まった点にあります。ただ、報復感情が強い事件では賄賂は効かず、法廷に引き出されれば有罪は免れません。
 著名な事件でしたから、両将校への拷問記録は残っていませんが、普通は拷問に次ぐ拷問で、獄死も少なくありません。
 ・・・そこへ証人として召喚されようと、いつ被告にされるかも判りません。
 
 そんな中で、死刑判決が出た後だったと言え元大隊長と同時期に証明を届け、「必要であれば出廷する」と親族に伝えていたのですから、彼なりに良心はあったように思います。

 「自分の面子を保つため」という評価も多いようですが、命惜しさのギリギリの証明だったようにも思うのです。

 少なくとも、人間の屑としか言いようがない鈴木よりはマシですね。
 
 
>中国人の隆文元弁護士は立派

 両将校の復審請願を読むと、よくぞ短期間にここまで…と思う時、弁護士の協力があったのかもと思えない事もありませんが。
 あまり信じられないというのが正直なところです。


>>中帰連の主張を取り上げても意味がないですね。

 民国裁判は、中国全土から告発を募り事件を裁いたのですが、中共裁判は、長くは10年間ほどの洗脳で認罪つまり犯罪を自己申告した者900名近くが不起訴、洗脳に耐えた45名を有罪にした裁判です。
 
 彼等は、犯罪を行ったからではなく、思想教育で犯罪を自己申告するために戦犯にされたのです。
 
 「死刑は一人も無かった」と讃えるのですが、最後に釈放された伍長が帰国したのは昭和53年です。
 また、思想教育を思い付く前には、人民裁判で連合国側最大3500名以上の日本人を、戦犯として処刑していますね。
 そんな所から帰ってきた奴が、「戦争とは殲滅だ」と言っても、自分がやった強姦殺人を嬉々として語りながら「日本軍が狂わせた」と言ってる連中と同じレベル・・・無視するべきです。
 
 以前、中国の掲示板で議論をしていた時、日本人が「ここの日本人は右翼ばかり、中帰連の人にコメントして貰う」と投稿してきたので、「もう十分犯罪告白は聞いてるし、新ネタも無い。反省してるんなら、中国に引き渡して処刑して貰うから出て来い。(ちょっと大袈裟)」的な事を書いた奴がいたら、そのまま消えました。
 
 変な奴を取り上げると、変な奴が出てくるので。

  • 2008/09/02(火) 02:33:30 |
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  • 福原 #GE1Q478A
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福原さんへ

コメントありがとうございます。

>日本側の問題と言う認識は「甘過ぎる」と思います。
>結局日本側の問題と誤認し、反日日本人工作の本質が理解出来ていなかったのです。


もちろん、中国側のプロパガンダをそのままにはできないでしょう。その点について山本七平はあまり問題視していないのは、甘すぎると思われても仕方ないのかもしれません。

ただ、山本七平が一番主張したかったことは「虚報が日本を滅ぼした」ということであり、このことについて「私の中の日本軍」の中で、様々な角度からくどいほど指摘を繰り返しています。
本人の記述を少し紹介します。

なぜ私がこれをくどく言うのかといえば、日本を破滅させたのは虚報だからである。といっても、私はこれを、いわゆる「国民をだました」という点で問題にしているのではない。

虚報の恐ろしい点は、内部の人間に幻影を与えてめくら以下にしてしまうだけではない。たしかにこれも恐ろしい。よく「国民をめくらにした」という言い方がなされるが、これは誤りで、本当は何も見えないのなら、手さぐりでも歩けるのである。

身のまわりにも正確な情報はいくらでもあり、探す気になれば手に入り、見つけようと思えば見つかるのである。在日中国人や朝鮮人は、そうやって正しく終戦を予測していた。

恐ろしいのは虚報という麻薬をうたれて幻影を見せられてしまうこと、いわば対象を「変身」させて見せられてしまうことで、こうなると、もう本当に何もかもわからなくなる。

しかしさらに恐ろしいことは、内部の人間がそのようになるに比例して、外部に対しては的確な情報を提供して、すべての意図を明らかにしてしまう結果になるからである。

これは今でもよく理解されていないようだが、アメリカの情報将校などには、このことが、考えられぬくらい不思議なことであったらしく、前にも書いたM中尉などは、肩をすくめて「わからん」と言うのだが、一体何か「わからん」のか未だにわからない人もいるのではないであろうか。


以上、私の中の日本軍(上)の「すべてを物語る白い遺髪」から引用しました。下線部についてはわかりやすく要約するのは難しいので、やめておきます。私もこの点については、一度読んだだけではわかりませんでした。

>向井元少尉は、証明書に不満は有りながらも「我々を賞揚してくれた・・・礼を」と書き遺しています。
>賞揚記事を否定するのは、再三述べている通り、山本氏の誤りです。


う~ん、確かにそのような記述はありますが、額面通り受け取っていいものなのでしょうか?向井少尉の社交辞令にすぎないのでは…。

創作記事で自分が処刑されるという事は、何よりも向井少尉自身がよく分かっているはずですし、そもそも、賞揚記事だとしたら、彼が生前、百人斬り報道について聞かれて答えるのを嫌がるものでしょうか。

南京法廷で、この記事のみが証拠だったのですから、浅海特派員は、創作記事だったと証言すべきだったのでは…。

そうすれば、いかに茶番の政治裁判でも処刑できないわけですから。

二人の命が掛かっているのをわかっていながら、自分の面子を保つため見殺しにした浅海特派員は、やっぱり万死に値すると私は思います。
このような卑劣な人間に比べれば、(裁判官たちはともかく)中国人の隆文元弁護士は立派だったといえるのではないでしょうか。敵国の人間が弁護しているにもかかわらず、同胞を裏切り見捨てているのですから。

>>本書は、その意味で、膨大な日本軍の中で、私が触れ得たその一断面といえる。

>読み手も、この点を留意しておくべきでしょう。


そのとおりですね。私も今回福原さんの指摘は参考になりました。山本七平だといっても全てが正しいわけじゃないですよね。彼なりの偏見があることは頭に入れて読み返してみたいと思います。

>中帰連の主張を取り上げても意味がないですね。

う~ん、意味がない…とは言い切れないのでは?
フィクションだろうと、そのように思考する人びとがいるのは確かです。
仮に中帰連の連中が捏造していたとしても、彼らの思考は、戦場を「殺す場所」だと考えているわけじゃないですか。

藤田中将がそういったことを言っていないという点では、確かに誤りなのかもしれませんが、戦場に二種類の人間がいる事実には変りはないでしょう。

確かに前提に一部不適切な箇所がある…ので許せない、というのはわからなくもないですけど。

なにはともあれ、私の部分的で下手な紹介のみでは、山本七平がいわんとする事を正確に伝えることは到底不可能なようです。
やはり、原書をご一読いただくのが、一番なようです。

  • 2008/09/01(月) 21:09:36 |
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  • 一知半解 #f2BEFQoE
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一知半解さん

>原告は戦術を間違えた…ということですね。

 正直言いますと、変なのが混じってなかったの?・・・というところです。
 
>「しなかった」のではなく、「できなかった」のですね。

 確認すると、46年2月19日、GHQが日本側に手交した「刑事裁判権の行使に関する覚書」には、日本側に戦犯裁判権がない事が明記され、日本側が実施中の戦犯裁判はカーペンター法務局長の実質命令で中止になっています。

>山本七平も、中国側の裁判に瑕疵がないとは言ってませんよ。

 社会的影響力のある山本氏が中国裁判を理解されていなかった為に、「虚報批判」という誤った認識が流布されてしまっているように思います。

 中国裁判は瑕疵などと言うレベルではなく、明白な捏造事件です。

 同裁判は中華民国裁判ですが、中共のプロパガンダに利用されているのであり、朝日・本多も「その線」で動いていたのですから、日本側の問題と言う認識は「甘過ぎる」と思います。

 例えば、「石炭泥棒に入ったら犬に噛まれた」民国裁判で日本人が死刑判決を受けましたが、中共の「正しい歴史教育」の資料となり、住民を軍犬に喰わせた話に替わるのです。
 「非人道行為に時効は無い」というのなら、中共人が免訴しようと、日本人が自供した元日本兵を追及すればいいのですが、結局、元ネタの民国裁判を検証・批判しなければ、実は何も変わらないのではないでしょうか。

 批判する資格云々は、一知半解さんとしては納得出来ないでしょうが、当時の裁判官は「両将校がブランデーを賭けていた。」と証言している程度の裁判官、のち南京記念館に裁判資料寄贈と同一人か。

 2回の尋問・予審のみで、即、死刑判決でしたが、その間両将校は、一貫して記事創作・・・殺人ゲームをしていないと主張しているのに、「ブランデーは賭けました。」と供述する筈が無い。
 
 山本氏は、中国裁判を知らずに両将校を擁護しているから、結局日本側の問題と誤認し、反日日本人工作の本質が理解出来ていなかったのです。
 向井元少尉は、証明書に不満は有りながらも「我々を賞揚してくれた・・・礼を」と書き遺しています。
賞揚記事を否定するのは、再三述べている通り、山本氏の誤りです。


「 山本七平のまえがき」

>まことに悪質な「戦意昂揚記事」

 日本軍若年将校を賞揚する記事
 
>なぜこれを「虚報」と断定しうるか、わからないであろう。無理もない。昭和十二年の時点でも、これだけではわからなかったぐらい巧妙なのである。
 
 当時でも、「無いと思うがあったらオモロイ戦場伝説記事」・・・巧妙でも何でもないです。
 佐藤カメラマンはすぐに嘘だと判っていたように、常識的には不可能だから銃後に受けたのです。
 
 自分の記憶では、その銃後でも新聞記者・中学生の手記の中でサラッと触れられていた内容は、記者・カメラマンの戦死が増えて来た頃に作戦に従軍する記者が「次の作戦は厳しくなる。初戦の百人斬りのように気楽な記事を書くような状況じゃない。」、卒業したら志願するつもりの中学生が「あんな嘘書いて国民を煽ってこのテイタラク、バッカじゃないの。」いずれも要約・・・でしたよ。
 
>私は『戦陣訓』など読んだことはないし

 東条上等兵と馬鹿にしていた師団では、東条が作った戦陣訓は読んでなっかったでしょう。だから、山本氏が読んでなかったとしても不思議じゃない。但し、愧ずかしながら帰って来た横井さんや、一般の将兵は戦陣訓を読んでいたと言えるでしょうね。
 
>体験者が「百人斬り」など日本刀の強度からいってあり得ないと言っても人は信用せず

 これは言い方が悪いので、1度の戦闘で50人以上の敵兵を斬殺しても刃毀れ一つは有り得ない・・・にしておけば、刃毀れは研ぎ、曲がれば戻し、折れれば取り換えるだけ、などと言われずに済んだのです。
 
>本書は、その意味で、膨大な日本軍の中で、私が触れ得たその一断面といえる。

 読み手も、この点を留意しておくべきでしょう。
 
「戦場には二種類の人間がいる」エントリーでも

>前線の兵士に、敵味方を越えた不思議な共感がある。

 同じような証言も多いので誤りとは思いませんが、処遇が良かった点に限れば「私が触れ得たその一断面」に過ぎません。
 
 戦友が殺され、自分もつらく苦しい経験をしている時、投降してきた日本兵・野戦病院で身動き出来ない日本兵に共感がある筈がない。
 共感というのは時間が経過してからの事で、時に将校は残すことがあっても、命令がない限り普通は殺害してしまうでしょう。
 
 米海兵隊一部では捕虜は取らない方針があったと言われていますが、捕虜殺害・傷病兵虐殺は米英もやっていますね、中国よりはマシですが。
 
 そこで山本氏の場合ですが、フィリピンで敗戦後1か月ほどしてから投降したのであれば、捕虜に関する命令は出ていたし、自分たちを苦しめていた敵が、服はボロボロ・栄養失調のヘロヘロ状態で出てくるのだから、自分達がより以上に敵を苦しめていたと知って、報復感情は少し収まった事情もあるでしょう。
 
 要は、当事者の人柄、指揮官の方針で処遇が決まったのであって、共感の影響ではありません。
 
 
 >三光作戦の藤田中将のように「戦争とは殲滅だ」といい

 中帰連の主張を取り上げても意味がないですね。

  • 2008/08/31(日) 21:07:29 |
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  • 福原 #GE1Q478A
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福原さんへ

コメントありがとうございます。
レスが遅くなってスミマセン。

>従って、遺族・原告側の立証責任は、日日と朝日を並べれば良いだけ・・・
>「明白に虚偽である」立証責任を求められるであろう事を(おそらく)知りながら、何故、日日記事まで名誉毀損対象にしたのか・・


要するに、原告は戦術を間違えた…ということですね。
私は、法廷戦術についてイマイチわかっていなかったので、百人斬り訴訟の結果については意外で残念だったのですが、福原さんの解説を見ていると、確かに戦術を間違えたのかもしれないですね。

>後々、GHQのチェックが入ることを承知している日本に裁判を行わせてしまえば、適法な判決が出てしまいます。
>犯罪国家の汚名を被せるため、既に日本が開始していた戦犯裁判は、46年2月頃でしたか、GHQ命令で中止されています。


そうだったんですか。
「しなかった」のではなく、「できなかった」のですね。
そういう経緯について、山本七平は知っていなかったのかな?

>何も知らずに擁護してたんでしょうか。
>まぁ、山本氏に、本多・浅海を非難する資格はないでしょうね。


う~ん、山本七平も、中国側の裁判に瑕疵がないとは言ってませんよ。
ただ彼は、日本側の問題点を重視しているに過ぎません。
中国側を非難すれば済む問題ではないからこそ、彼の記述は一見中国側に甘いと見えるのではないかと私は解釈しております。

私の引用文だけで「資格はない」など即断されないで、福原さんには、是非一度「私の中の日本軍」をお読みいただき、その上で判断していただければ嬉しいです。

そもそも、山本七平がこの本を書いた動機というのは、単に二人を非難したいがためではありません。その意図はまえがきに書かれていますので、以下、長くなりますが、そのまえがきを全部引用しておきます。

はじめに
 「戦争体験を忘れるな」
 と言っても現実に戦争を体験した人はしだいに高齢化しこの世を去っていく。さらにこれが直接的な戦場体験となると、多少の例外はあっても、体験者のすべてが還暦を越えていると言ってよい。

そのように軍隊の体験者も戦場の体験者も数少なくなっていくと、そのような体験者から見れば明らかにフィクションであるものが、実際には何の体験もない作者によって、「事実」として世に提供される。そして提供される側はもちろん、提供する側まで、それを「事実」と信じて疑わない場合がある。

本書執筆の動機の一つは、東京日日新聞(現在の毎日新聞)の、「百人斬り競争」という昭和十二年の、まことに悪質な「戦意昂揚記事」という名の「虚報」に接したことであった。この記事は、資料として全文を掲げてあるから、本書を読まれる前に、まずこの記事を精読していただきたい。

しかしいかに精読しても、戦後の読者にはおそらく、なぜこれを「虚報」と断定しうるか、わからないであろう。無理もない。昭和十二年の時点でも、これだけではわからなかったぐらい巧妙なのである。

そのことは、帝国陸軍というものが、さらに日華事変、太平洋戦争なるものの実態がその時点ですでにわからなくされていたからに外ならない。そして戦後の言論の自由は、この種の虚偽をはぎとるべきなのに、驚いたことには、朝日新聞の本多勝一記者が、「殺人ゲーム」という記事を虚報と批判されたとき、断固たる事実である証拠として提出したのがこの「百人斬り競争」であった。

何ということであろう。戦争中の「虚報」が戦後三十数年たってもなお、断固たる事実として通用するとは!

私にはこれが不思議であった。戦争中の虚報を事実とすることは決して「戦争体験を忘れるな」ということではない。否、このような「戦意昂揚記事」という名の「虚報」で国民を欺いたことこそ、新聞にとっても読者にとっても、忘れてはならない戦争体験の一つのはずである。ところが不思議なことにこういう考え方はされず、かつての「戦意昂揚記事」の信憑性を少しも疑わず、これを対中国懺悔の資料とすることが正しい態度であり、これを疑問視することは「反省の足りない証拠」だとされる始末であった。

まことに不思議である。

昭和十二年当時、もしこの記事を「虚報」だと論証したら非国民であっただろう。そして戦後三十年余たつと、別の観点からこの記事を「虚報」とすればやはり、別の意味の非国民とされるのである。そして、「虚報」の奥の実体は触れようとせず、それでいて、「戦争体験を忘れるな」と言っているのである。

だが、これが「虚報」であることを論証するのは容易ではない。いわばこのような記事は常に、「しっぽ」が出ないように構成されているからである。だがその虚報の外披を一つ一つはぎとって行けば、その作業は、とりもなおさず、帝国陸軍がまとっていた虚偽を一つ一つはぎとっていき、そして日華事変・太平洋戦争がどのようなものであったか、その実態をさらけ出すという作業にそのままなっていくのである。

従ってこの記事は、ある面では、日本軍の実態なるものを明らかにしていくモティーフともなった。それは否応なく統帥権(系統的指揮権)、組織、私的盟約等の問題、その中における各人の義務、賞罰等々の問題を明らかにし、同時に兵器、器材、補給等の実態、さらに戦場における戦闘なるものが現実にはどのようなものであったかが明らかにされていく。それはそこにいる人間が現実にどのような生活をし、何を考えていたかを明らかにし、さらに「日本刀神話」という、まことに非科学的な不可思議な神話の実態をも解明していくことになる。そしてそれを通じて、結果において、「虚報」でない戦争の体験そのものが、読者の前に明らかになっていけばよい、と言うことが、この稿を書きつづけた私のエネルギーの基であった。

もっともこれは一つの動機であって、それ以前から日本軍や今次の戦争について、実に確固たる「戦後神話」とも言うべきものが出来あがっていることも、折に触れて感じてはいた。たとえば横井さんが出て来たときすぐその原因は『戦陣訓』ということになり、私自身も取材を受けたが、私は『戦陣訓』など読んだことはないし、部隊で奉読されたこともないと言ってもその人は信用しない。私は自己の体験を語り、その人は戦後生れで軍隊を知らないのに信用しない。

また私自身、軍刀をぶら下げていた人間であり、本書に記したように、それで人体を切断した体験のある人間だが、その体験者が「百人斬り」など日本刀の強度からいってあり得ないと言っても人は信用せず、相変らず戦時中の「虚報」の「戦後版」や「戦後神話」を信じつづけているというのが、戦後の実態であった。それでいてその人は、戦争中の日本人が、大本営発表や新聞の戦意昂揚記事に、いとも簡単にだまされていたことを不思議がるのである。

これはいったい、何としたことであろうか。このままに放置しておいてよいのであろうか。

われわれの世代には、戦争に従事したという罪責がある。もちろん、個々人にはそれぞれの釈明があるであろう。しかし釈明は釈明として、もしわれわれの世代が、自らの体験をできうる限り正確に次代に伝えないならば、それは、釈明の余地なきもう一つの罪責を重ねることになるであろう。

そして以上の事態は、われわれがすでに、その「もう一つの罪責」を重ねつつあることを証明しているのではないか、と私は思った。そしてこう思ったことが、本書を執筆しつづけたエネルギーの基本にあった。

最大規模のとき七百万といわれた日本軍のすべてを、私が、上は大将から下は二等兵まで、また歩・騎・砲・工・輜重から航空兵・船舶工兵の全兵科にわたって知っているわけではない。従って本書の内容は書名の如くに『私の中の日本軍』であり、記述の基準は、自己の直接間接の体験を、自己を偽ることなく、そのままに記すことであった。

本書は、その意味で、膨大な日本軍の中で、私が触れ得たその一断面といえる。その意味で量的には日本軍のすべてとは言えないが、その「質」は示し得たであろうと思う。そして常にさまざまな方向へ歪曲されつづけたその「質」の実態を示すことが、本書の意図であり、読者がこれを知って、戦争とは何かを追体験され、それを覚えていて下されば幸いである。

  • 2008/08/31(日) 11:46:25 |
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  • 一知半解 #f2BEFQoE
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本論に戻って

>公開の軍法会議すら待ちえなかったわれわれの側にある。
>中国人は、公開の軍法法廷で、白日の下にこの問題を究明したからである。彼らは虚報を事実だと強弁し

 後々、GHQのチェックが入ることを承知している日本に裁判を行わせてしまえば、適法な判決が出てしまいます。

 犯罪国家の汚名を被せるため、既に日本が開始していた戦犯裁判は、46年2月頃でしたか、GHQ命令で中止されています。

 また、「中国裁判で白日の下に究明」された?・・・ご冗談を。

 新聞記事以外には、何の証拠・証人も無いまま、「谷裁判で言及されている・城内にあった遺体が証拠・(記事を白兵戦でと引用した)英字紙も証拠」と、無関係な屁理屈を並べ、「新聞記事は証拠にならない」という当時の中国判例で抗弁する被告らを無視して、何の証拠も無しに俘虜・住民の虐殺と決めつけて死刑にしたのですよ。・・・何も知らずに擁護してたんでしょうか。
 まぁ、山本氏に、本多・浅海を非難する資格はないでしょうね。

  • 2008/08/30(土) 08:39:41 |
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ネット愚連隊を駆逐する

 掲示板がブログに替わる頃から、「ブログ主の意見公表の場に論争は不適・・・意見は自分のブログで」などという、ミーイズムの亜流のようなものが増えてきた。

 然しながら論争は、互いに意見をぶつけ合っている様で、実は学ぶ機会を与えあっているのであって、例えばトンデモ意見でも、相手がそう考えた視点や視野を理解しなければ反論は出来ず、必然的に自分の視点が増え、視野が拡がる事になる。

 論争を拒否するのは、学ぶ機会を自ら放棄してしまっているといえよう。勿論、その選択は当人の自由だが。
 
 論争時の問題として、論争と人格口撃の区別がつかない輩にどう対処するかがある。
 
 実際の社会生活の中で、同席した初対面の人間にいきなり人格口撃する奴はほとんどいない。
 いたとすれば、死語・愚連隊みたいなもんだろう。
 
 ところがネットでは、キャラに多少の違いが有るとは言えるが、まるでコピーしたかのような量産型の愚連隊が頻出している。

 その性格の悪さは、実生活のストレス発散と言うより、コンプレックスの裏返しなのだろうか・・・不様だ。
 この種の連中に絡まれた時の対処法は人それぞれだが、まず、ネット愚連隊はネット社会の害悪であると認識する必要がある。

 ネットの害悪を駆逐する場合には、手段を選択していれば付け込まれるだけ。
 ネット社会正義の実現という確信を以って、臨機応変に叩き、駆逐する。
 
 実社会と違って、ネット愚連隊は更生し易いから、彼らの為にもなる。であるからして、自分は心を鬼にして、涙しながら「冥王星のバ~カ!」と大笑いしているのである・・・健気。

  • 2008/08/29(金) 16:26:42 |
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無知を指摘されるとフツ~訂正するもんだけど、無知補強証拠投稿しちゃう底抜けバカ・冥王星(WWWW

>残念ですが、罪刑法定主義の否定論は珍しくありません。
>ニュルンベルクでもそうですし、WW1大戦のドイツ処分でも、罪刑法定主義をなし崩しにする形式が提唱されました。


 ほ~、済まんかったな。お前が底抜けバカなんを忘れとった。
 
 人並みの知識がある人が「原則」と聞けば、「不作為責任や受命行為、及び犯罪と無関係でありながら罪だけ押しつけられた事例などあるけんな~」と思うんだが、さすが冥王星だ(ww。
 
 罪刑法定主義の否定が珍しくない・・・無原則を言い出しよった、ホェ~!
 またまた恥晒しよって…最強バカは哀れじゃな~(wwww。
 
 
 裁判所条例のABC分類も知らなんだお前だから、前回人が懇切丁寧に教えてやったのに、まだ嘘が通じると思っとるお前って、何モンじゃ~?(ww。
 
 パール判事のAC批判は、ニュルンベルグも同じ。従って、東京と同じくニュルンベルグでもB級は罪刑法定主義。

 WWⅠ後の独に「罪刑法定主義をなし崩しにする形式が提唱されました。」・・・嘘は無駄だって教えただろ、ボケ。

 戦勝国は戦犯の引き渡しを要求したが独は拒否し、ライプチヒの大審院で自前の裁判しとる。どこに罪刑法定主義の否定がある?(ww
 皇帝に対する対平和罪も、内容はベルギー・ルクセンブルグに対する中立侵犯と住民虐殺命令だから、罪刑法定には反しとらん。
 
 WWⅠ後の独に対し、罪刑法定主義をなし崩しにする形式が提唱・・・などという事実はない。
 いつまで、嘘を書き続けるのか(ww。
 
 
>罪刑法定主義は近代法的な常識ですが、その常識は確立していないからこそ、ニュルベルク、東京裁判などが形成してしまったわけです。

 罪刑法定主義は、国際慣習法として当時すでに確立してたのをしらんのか?
 だから、戦勝国による一方的裁判は、対日独しかないんだよ(www。
 戦勝に導いた米が主導し、ソ連がのったが、仏は反対したし、英は報復自体には反対だった。
 
 お前、嘘以外に何か書けんのんか?(ww
 

>罪刑法定主義の例外事例が
 
 類推適用と準用を、ちゃんと分けて書けんのか、バ~カ(www。
 分けて書いたその上で、正常だと「日本では罪刑法定主義は確立していない。」とは言えんのだが、お前だと・・・、ダメだこりゃ(www。
 「チャリンコでサファリパーク回ってきて~」だな(www。
 
>(福原さんの常識は原則論でしかなく、例外まで想定する知識はないようだが) 
 
 散々無知晒しとる奴がワンパターンの誹謗中傷する前に、前回指摘したお前のバカさ加減について話題そらししても無駄だと知れ!
 お前のバカは、確定しとる(ww。
 
>戦争犯罪を法廷で裁こうとした事例はありますが、裁いたのは、ニュルンベルクと東京裁判しかありません。
>当時、戦争犯罪を裁く原則など存在するはずはありません。
>(それまで国際法廷で処断したことはないのですからね。)
>原則があるならば、それ以前に法廷が開かれ、判例として存在しているはずです。
>それとも実際に開かれた事例があるのでしょうか?
>相変わらず、捏造で抗弁されても困ります。

 正気じゃないなコイツ!(www
 前回ちゃんと指摘しとるのに、自分に都合の悪い事はすぐ忘れる底抜けバカ(ww
 

>それとも実際に開かれた事例があるのでしょうか?

 大事なことだから、2回コピペしましたよ。
 そんな事も知らん奴と戦犯裁判の話して来たんかと思ったら、唖然と言うか・・・まあお前がよくやる「嘲笑」しかないな(ww
 
 しかしお前、完全無欠のバカだと自分で証明してど~すんだ・・・って!(wwwww
 
 
>冥王星個人は、事例をもって説明しておりますが、福原さんは何が適例をもって説明しているでしょうか?

 ウソ事例しかを挙げられないバカって、相手がネット上でも簡単に検索出来る事例を挙げてても、「見えましぇ~ん。読めましぇ~ん。」か?(ww
 
 身の程知らずに初回から誹謗中傷・嘲笑なんていう無礼な口撃する奴に限って、反撃されると人目気にして丁寧語で話題逸らし、すり替え、誤魔化しをやるんだな(ww。
 

>詳細は、冥王星が関わった紙面をみてほしい

 新聞配達してたんか? そりゃエライゾ・・・だけど、もともと戦犯裁判の話だったのに、ナニすり替え狙ってんだ?(www

 お前のリンク貼りと、本論とはなんも関係がないんだよ。バカちんが(www
 

>返答が遅れることは、こっちの都合として許してもらいたい。

 なんだ、最後っ屁ってやつか。でも、お前の投稿ってバカ晒しで内容がないから、確定バカをおちょくる以外の価値はない。これ以上恥晒しせず、消えろ!(・ほ~ら、消えれんくなったやろ。お前バカのくせに生意気なんだもん、自業自得!www)

  • 2008/08/29(金) 02:11:32 |
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  • 福原 #GE1Q478A
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「常識」「原則論」で思考停止

残念ですが、罪刑法定主義の否定論は珍しくありません。

ニュルンベルクでもそうですし、WW1大戦のドイツ処分でも、罪刑法定主義をなし崩しにする形式が提唱されました。
罪刑法定主義は近代法的な常識ですが、その常識は確立していないからこそ、ニュルベルク、東京裁判などが形成してしまったわけです。

そして、その罪刑法定主義という抗弁をせずに、東京裁判を受け入れたことが法としての有効性を確定するというべきでしょう。
何も、珍しいことではありません。(後術するが、罪刑法定主義の精度の問題はあれど、原則論でしかないことを明確にしているものは多々あるのだ)

なによりも、罪刑法定主義は、常識化、原則論化していますが、
何事にも例外は存在するもので、現実は原則論、常識論で処分しきれないのです。
それで処分でれば、福原産の言うとおりで終わります。(そのレベルですまないのがリアリティのある歴史学であり、政治学だと思いますが、原則論で逃避し続けるのもアリだと思ってます)

罪刑法定主義の例外事例が
類推解釈上の「類推適用」は、法的準用によって補完される判例でしょう。
なによりも、刑法上は、日本では、罪刑法定主義は確立していない。
そもそも明文化されていないことも事実だが、現状規定されていない罪に関しては、上記した「類推適用」の可能性になっている。
つまり、原則論はあるにしても、例外としての法的準用が頻繁に行われている状況は、罪刑法定主義の原則論の不完全さを明確化しているとも言えるのだ。
簡単に説明すれば、法律が想定していない(法の不作為)犯罪に対しては、適合する罰則規定がなくても、法解釈で刑罰の適用が可能であるのだ。
(ちなみに、明治憲法では、罪刑法定主義が明文化されているが、日本国憲法では明文化されていない部分を意外と放置している人は多い。明文化するべくもないという人もいるが、法の不作為の状況での解釈準用は「罪刑法定主義」に抵触するから難しい)

あくまでも原則論であり、その原則論を崩した東京裁判を追認したからこそ、有効性が認められてしまうのだから、困ったものである。
(福原さんの常識は原則論でしかなく、例外まで想定する知識はないようだが)

>B級・通例戦争犯罪は罪刑法定主義が原則

間違いでしょう。まず、戦争犯罪を法廷で裁こうとした事例はありますが、裁いたのは、ニュルンベルクと東京裁判しかありません。
当時、戦争犯罪を裁く原則など存在するはずはありません。
(それまで国際法廷で処断したことはないのですからね。)
原則があるならば、それ以前に法廷が開かれ、判例として存在しているはずです。
それとも実際に開かれた事例があるのでしょうか?

相変わらず、捏造で抗弁されても困ります。

さて、最後に、
福原さんは具体的な論理を提示しているでしょうか?
例えば、常識論扱いしたもの・・
常識とは福原さんだけで決める水準も当然あります。
しかし、冥王星個人は、事例をもって説明しておりますが、福原さんは何が適例をもって説明しているでしょうか?

実は、福原さんの言動では無知という課題もありますが

論理だけに過ぎない、という問題もあります。
つまり、リアリティのある言動ではないと言う問題です。

冥王星は机上論に終始してもいいのですが、福原さんは具体例、前例を提示されない。
これが、「オレはこう思う」にしても違いがあるのです。

さて、せっかくなので歴史ヲタクっぽく罪刑法定主義について、補足すると
実は、近代法でも罪刑法定主義の原則はかなり崩れています。
例えば、コロモンローの国家は罪刑法定主義とは言えない部分が相当ある。
特に陪審員制度のアメリカ。(裁判員制度の日本も将来的には、罪刑法定主義が希薄になる可能性が高い)
詳細は、冥王星が関わった紙面をみてほしい
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080407/152369/?P=1&ST=person
(ちなみに、乾氏とは以前、大喧嘩した経緯があるので、採用したくないw)

原則論というものの例外の存在は案外、言われない。
「原則だから」ということで思考停止してしまう知性では、将来の法制度などを問題は当然見えてこないし、過去の法制度も「原則論」で思考停止していれば、当然、実態が伴わない司法になるのだが・・・

それが分かるレベルになるまで、冥王星もかなりかかった
というか、路傍の人に振られたわけだが、冥王星も自前のブログもってるので、そちらで異論展開をされては?w

冥王星も長い駄文を展開(申し訳ないが、福原さんのオナニーコメントとは違う駄文のつもりだが)していて、管理人さまに迷惑をかけているようで気が引けている。

暇がないのは、仕事ができないからに過ぎないのだが、とりあえず、返答が遅れることは、こっちの都合として許してもらいたい。

もし、罪刑法定主義の原則論の脆弱さを知りたいならこれも一緒にどうぞ
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20070611/126982/
光市の死刑判決も、罪刑法定主義違反と言うべきでしょうねw(ぶっちゃけ)

  • 2008/08/28(木) 20:35:17 |
  • URL |
  • 冥王星 #-
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一知半解さん

 今まで、「交戦法規は根拠にならない。」と妄言主張をした人を見たことがありませんでしたが、世間は広いですね。
 ここには、罪刑法定主義を否定する輩が2人も居ました(ww。
 
 当時も、B級・通例戦争犯罪は罪刑法定主義が原則であり、交戦法規に規定されていない罪を問われた事実は有りませんでした。
 
 
 02/5/10、東京地裁における南京事件・李秀英名誉毀損判決では、
要約「李秀英氏に対し「南京軍事法廷、記事のインタビュー、映画撮影、日本の裁判所と、証言のたびごとに内容がクルクル変わるのは、実体験でない証拠」などと指摘するのは「全くの虚偽である」証明にはならず、名誉毀損に該当する」とされています。03/4/10高裁・控訴棄却

 つまり、同裁判においては、被告側の指摘について、被告側に「全くの虚偽である」ことの立証責任があると判断しているわけです。

 この判断を参考にすれば、朝日・本多は中国様のお達しに従い、あたかも日日記事で報道されたかのように「元記事には無い、全くの虚偽」を記事にしたわけです。
 
 従って、遺族・原告側の立証責任は、日日と朝日を並べれば良いだけ・・・でした。
 
 然しながら、原告側が「百人斬り競争記事」まで名誉毀損に含めてしまった為、百人斬り高裁は「本多が検証なしに殺人ゲームの記事を書いた・志々目彰、望月五三郎、鵜野晋太郎等の文章は根拠がない、少なくとも両少尉と無関係と証明すれば書籍の記事が『一見して明白に虚偽である』と認定されてしかるべきである。」などと、「百人斬り競争記事」について「根拠がない・無関係」という『一見して明白に虚偽である』立証責任を、原告側に求めてしまったわけです。(ここまで前述の通り)
 
 高裁は、百人斬り報道自体について「東京裁判において、浅海記者がパーキンソン検事に『記事の内容は真実』と証言したのは『両少尉からの取材事実を粉飾していない』の意味と理解する。」とし、
 「紫金山で敗残兵狩真最中の向井少尉の記事をとらえて、日々報道は創作と言うことは出来ない。」と判断したのですが、

 第4報の紫金山記事は、前日の両将校の対談内容・競争の顛末を、翌日向井少尉に取材したというものであり、野田少尉に対する取材は一切触れられていません。

 鈴木記者は、浅海記者と共に紫金山で両将校から直接斬殺数を聞いたなどと、週刊新潮・昭和47(1972)年7月29日号・本多勝一編『ペンの陰謀』で証言していますが、「従軍記者が、冗談にしろニュースのデッチ上げが出来るであろうか。私にはとてもそんな度胸はない。」と主張した鈴木証言と、記事内容が一致していません。
 
 浅海が「記事の内容は真実」と証言したからと言って、鈴木の紫金山取材内容証言と一致していないのであるから、高裁が浅海・鈴木の連名記事について「両少尉からの取材事実を粉飾していない」の意味と解する・・・のは軽率と考えてます。
 
 
 「明白に虚偽である」立証責任を求められるであろう事を(おそらく)知りながら、何故、日日記事まで名誉毀損対象にしたのか・・・原告側の平和ボケなんですかね~。
 
 日日記事を無かった事にする、・・・では反発はあろうと中国の体面を損なうわけじゃない。一方、朝日・本多に絞った場合は、実は中国・百人斬り裁判の名誉部分・実質「再審」になってしまいます。
 
 つまり、名誉毀損ではなかった日日記事であれば、朝日記事・本多書籍・・・・「俘虜・住民の虐殺」主張が名誉毀損に・・・間接的に、日日記事のみを証拠に戦争犯罪を認定した中国法廷判決を否定する事になるのですから。
 
 まあ、いろいろあるんでしょうね~。

  • 2008/08/27(水) 14:15:15 |
  • URL |
  • 福原 #GE1Q478A
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冥王星、参上!ってか。・・・さすが路傍の人が振るだけのキャラ(WW

>>世界人権宣言11条採択の契機が、ニュルンベルクにあるのは常識。
>常識とは知りませんでしたがどこでそう習ったのでしょうか?

 自分が無知だからと、人に教えを請うのは結構だが、「根拠を要求する」って甘えるなよ!(嘲笑返しww。
 
 国際法法の平等、罪刑法定、不遡及禁止、全てについて、WWⅡ以前に国際間で議論された事実を提示するのが先だろが、・・・後段ラインラント進駐を挙げてるとこをみると、そもそも国際法上の不遡及禁止を知ってはいるんだろうが、理解してるかは疑問だな。
  
>貴方のように、判断する根拠を出さないで「こうである」と断定するような人間ではないので、そこは尊重していただきたい。

 君、百人斬り関連投稿を読んでから書いてるのか?
 「合法的戦闘行為」について、交戦法規を提示しても、字が読めないバカが絡んで来て根拠を出せとレスしてきたが、君も字が読めんのだな(WW
 文盲を非難するんじゃないが、絡むしか能がないバカの何を尊重しろというのだ?(ww
 
>パール判事の誇張評価の話は国際法学者でも存在している話。

 馬鹿だな~、君。・・・君のような奴がいるんだから、国際法法学者だっていろんな人はおるよ。
 君が、国際的評価が低いと書いたから、パール判事の主張が国際的趨勢であった事実を述べただけじゃないか(ww。

 「誇張」なら別に事実に反するとは思わんが、「低評価」を「誇張評価」にすり替えるんかい(ww。
 
 戦後アジアの独立や、共産主義を誤認して日本を叩いた後に日本の国策を真似た米を思えば、植民地国・インドから選出されたパール判事の主張、人種・植民地・反共意識は政治・国際社会秩序そのもの。
 
 政治・国際社会秩序を知らない硬直的な法の番人・・・だっけか、・・・無知って最強だな(ww! 

>法の不遡及原則論は国際法上の常識として確立していない状況での論争である。

 正気で書いとるんか、君は。 しかし、常識として確立してから論争するってのも、冥王星界にはあるかもな(ww。
 
>何も「極東軍事裁判規定」以前の戦時国際法で係争しても有罪にできたでしょう。

 B級・通例戦争犯罪で訴追出来なかったから、A・C級を加えたんだろが(ww。

>戦争の特定の行為を禁止した国際条約は多数あったのだから、それに則って裁くことは、決して「事後法による裁判」とはいえないことも想定される。

 君、いつも路傍の人レベルを相手してるだけだから、嘘でも通じると思い込んでるんだろうが、交戦法規も知らずに書いてるとしか思えん(ww。
 
 「特定の行為を禁止した国際条約は多数あったのだから」って、誤魔化さずちゃんと挙げてみろよ・・・何も知らんくせに、エラそぶるなよ・・・大笑い。

判事
>日本を「法的に罰する規定がない」から無罪だといっている。

 A・Cに限ってだよ。
 
>日本がやった戦争行為に「罪がない」といっているわけではない。

 だからA・B・Cに分類して解説してみろよ(ww。
 
>日本が行った行為については、極めて厳しい批判を示している。

 批判はB級限定なんだが、批判と共に、検察側証言の矛盾も指摘してる。その意味を理解してから書いてるとは思えんな(ww。
 
>冥王星の師事していたC大、K大の教授(国際関係論)もパル判事の誇張評価論のコラムを書いている。

 誇張評価ではなく、低評価のコラムの間違いじゃないのか(wwwwww。

>これに関しては、戦後以前から法の不遡及批判はあります。
>例えば、ドイツのラインラント進駐に関する国際法違反
>福原さんも知らなかったのだから、自重してほしい

 せめて人並みだと、WWⅠ後の独皇帝・対平和罪を挙げるんだが、ヴェルサイユ条約・ロカルノ条約違反で済むラインラント進駐を挙げてど~すんだ?(ww。
 不戦条約違反が加罰根拠になるか否かなど、何の区別もつかないんじゃなかろか?(WWW
 
 知らなかったんだから自重しろ、だと~?(ww。
 まず君のブログを直ちに閉鎖し、3年間謹慎しろ・・・話はそれからだ。
 
>自分の知る限りの知識を全てにして論じている貴方のその姿勢は、探求者としては資格だし、論争する相手として、まずは知る前提として憂慮されて然るべきだろう。
>第一、一度でも合法であるという根拠を提示していない不都合なことから、逃避し続けているのが、福原さんなのだから
>それとも、合法ではないという「悪魔の証明」を求めるのが、福原さんの水準なのでしょうか?
>そして、説明責任を負わないのが貴方の水準であれば、それこそ
>「議論する資質、資格、姿勢、態度もない」」というのが貴方に該当するように思えますが?
>貴方は根拠も出さない論説を認めるのでしょうか?(嘲笑)
 
 合法根拠は、明示している交戦法規を見れば、誰にでもわかるのだが、君も字が読めなかったんだっけか。
 そんならしゃ~ないが、君がやってるのは単なる誹謗中傷だ(www。
 
 ついでに、脳内妄想・探究者として失格とか憂慮とか、スカスカな言葉を並べてる君のような・・・率直に言ってバカの上に根性がねじ曲がってる輩の行く末を思うと憂慮に堪えん・・・というか笑いを堪えられんわ。
 
>戦後以前から欧州では事後法採用の問題は、コモンローの性格からあったというのが、常識ですw
>常識というか、コモンローとシビルローに付きまとう近代司法の課題とも言えるかもしれません
>福原さんはご存じないようですが・・・

 君の「法的無知云々」も、まず自分が無知だから理解出来ないってことに気付け。
 自分が無知だから、人も知らないと思い込むのが、君の無知プラス思い上がりの証明なんだよ(W。
 
 
>>>本論とは関係のない国際司法裁判所規定をコピペして、知ったかぶり以外に何の意味があるのか知らないが
>>パール判事の影響は、世界人権宣言にあるというよりも、むしろ後発の国際法にこそ指摘されるべきだろう。
>これに関しては、路傍の人の方が妥当性があるでしょう。

 低評価と書いた本人・これに賛同した側が、判事の影響を語る矛盾に気づかんのか?(ww
 

>う~ん。正直、参照する法律がない状態で合法を断定する方が、「感情論的」ではないだろうか?

 交戦法規を知らない君にとっては、「感情論」と言えば誤魔化せると思うんだろうな(WW


>当時の不戦条約に関する問題やマルテンス条項含めてどれだけ精査できるのだろうか?同時に国内法の問題も。
 
 あのな~、留保条件を含む不戦条約やマルテンス条項、言葉だけ知っていても、君が何も理解出来ていない事は「当時の軍法を踏襲できる環境で合法を語れない方に問題があるのは当然のことだろう。」・・・この一文でも明らかなんだよ、まさに妄想じゃないか(ww。
 
 自分が理解出来ないから 、相手が無知。
 論理で対抗出来ず、感情論的屁理屈を並べながら、相手を感情論と片付ける・・・実生活でも鼻摘み者で、付いてくるのは軽薄妄想系だけだろ?・・・哀れだな。
 
>根拠になるものを明示できないで「俺はこう思う」を国際法に過ぎない。
>それを押し通すのは本人の問題だが、それが通じる場所とは思えないし、それが通じない相手がいるのも事実である。
>それが通じるような社会にいる福原さんはいいだろうが、アカデミーな路傍さんには通用するはずはないだろ

 交戦法規について最低限の理解があれば、議論の当事者間では「報道自体は合法」が共通認識だ。
 
 己が無知であるが故に、法的根拠を示されても理解出来ない事に気付かず、相手を誹謗中傷する…それが通じる社会がアカデミーである筈がない。文章もスカスカだが、用法も間違っとるな(WW。

>路傍の人へ・・・俺に投げるな!

 コ~ラ! そもそも、下らん思い込み投稿をした君に責任があるのを自覚しなさいな(WW。
 
>この問題提起は、実は国際法廷を視点にしている限りではどうも取り扱えない解釈が一般的であるようだ。
>つまり、福原さんの語る合法はあくまでも、戦時国際法の射程だけでしかなく、国際法だけの話でしかない。
>その上で合法解釈を述べているに過ぎないということだろうか?ここは、冥王星も理解できてないが、その可能性がある。
 
 この文を読み直してみなさい。自分でも意味が判らんだろ? 理解出来てない事を、エラそぶって語るなよ(ww。
 
> 路傍さんも「知ったか」という部分が多いと思う。(もちろん、私も多少はあるだろうが)
 
 念のため、君は「知ったか」だけだよ・・・早く自覚しろよ(WW。

>>戦犯裁判が、報復と国際宣伝目的であったのは日独共通、従って「私刑」の具体的内容に大差はない。
>大差ないというのは、まったく違うことは、まずの訴訟法的な原則論からすれば、大差がある。
>判事:ニュルンベルクは中立国の裁判官はいない。
>尋問担当者:中立国の尋問担当は1割もいない。
>被告:拷問・脅迫を主体とした自白を証言採用にしていること
>東京裁判よりも酷い被告側の訴訟環境は近代法としての訴訟法を明確に逸脱している。

 事実も知らんと、よ~ま~書けるもんだな。
 裁判所条例は、ニュルンベルグ・東京だけじゃなく、独では各地でC級・仏でA級、日では中国南京でA級、のように各地の法廷でも適用されている。
 ニュルンベルグ・東京を含む各地の法廷における裁判官、検察官・捜査官・証拠に関する対応と弁護士、拷問などを調べてから書けば、下らん嘘投稿をしなくて済む(ww。
 
 精査というなら、まず自分の無知頭を精査しろよ(ww。
 
>戦後法廷を「私刑」とする価値観は理解するが、法廷ではなくやりたい放題という選択肢が採用されるべきなのか?という回答が残るのである。

 戦中は相互に戦犯裁判が行われるが、戦後に戦勝国が一方的裁判を行う国際法慣習は無かったのを知らないから、回答じゃなく疑問が残る…つまり無知だから(WW。
 
>そもそも、相手の状態を交戦資格者(正規軍規定)と判断できる状況さえ推測できない。つまり、合法性を立証できる環境もない交戦状態なのである。
>その法的知識が日本軍にあったのか?といえば、お粗末なことにほとんどないのだから、困りものである。

 正規軍?嘘を書くな。
 当時、4条件を満たす者(後のジュネーヴ条約で修正)の交戦は合法、無知と単なる妄想を晒すのは止めなさい(ww。

>あ。そうか?分かった
>「違法ではない=合法」
>という理屈が法の常識だと思ってますね?(嘲笑)
>仕方ないですね。そういう短慮が働く人はそれの水準で論じればいいのですから。

 無知妄想の上、性悪か。バカ扱い確定だな。
 陸戦法規は、違法行為を条文化しているのみであり、また合法行為を規定する意味はない。
 通例の戦争犯罪を起訴する条件は、交戦法規が定める33項目。俘虜・住民の殺害は、このうち2項目に該当するが、証拠となった記事には戦争犯罪の記載はないという単純な話だ。
 
 あ。そうか?分かった
 罪刑法定主義否定が法の常識だと思ってるんだね~?(嘲笑)
 仕方ないね。冥王星・脳内味噌糞まみれの水準で論じればいいんだから。
 ・・・お前、ホンマもんのバカだろ?

>交戦状態において正当防衛、緊急避難措置という逃げ道があるわけで、

 戦犯裁判の実態を知らないだけ、そんなもんは無いんだよ(ww
 
>ちょっと高説しちゃうと、
 
 高~説~? 君のは高説じゃなく、バカを晒してるだけ。そこが面白いと言えば面白いが、所詮はバカ相手…時間の浪費だな。
 
 今回は初見だから遠慮してやったが、次回があればチョットきつくするよ・・・思い上がりの無知無恥小僧!

  • 2008/08/26(火) 03:13:59 |
  • URL |
  • 福原 #6WT2lY06
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福原さんへ

コメントありがとうございます。

>今現在の訂正は、証拠を隠蔽したとネチネチ絡まれるだけと思います。
>プロパガンダが浸透してしまっている現在、訂正にどの程度の効果があるのか疑問なのです。


確かに遅すぎて、証拠を隠蔽したと言われる恐れはありますが、それでも訂正記事を出すべきではないでしょうか?

戦前のような日本刀神話が通じた時代とは異なり、今では百人斬りの記事を「事実」だと信ずる人はいないと思いますし、はっきり「事実ではなかった」と報道元自体が否定することは、周りがあーだこーだと否定するのと違って「決定的な重み」を持つと思うのですが…。

果たして効果があるかどうかは別として、訂正記事を出すことで、百人斬り報道を否定する側にマイナスは無いと思うんですけど。

>原告側は、記事までも虚報としてしまった為、「虚報の疑いはあるが、明白に否定する根拠はない。」になるのは当然で、「虚報を元にした」朝日・本多が見逃されてしまったのです。

遺族が起こした名誉毀損の訴訟戦術がまずかった。つまり、朝日・本多のみを訴えればよかった…ということなんでしょうか?

こういう記事を書いておいてなんですが、正直言って、法廷戦術はよくわからないのです(そんな程度で書いているのかという批判は甘んじてお受けします)。

ただ、私がここでメインに主張したいのは、「虚報を事実だと強弁することが、日中の関係を阻害しているのではないか」ということであって、訴訟のやり方ではないのは、読んでいただければわかってもらえると思うのですが…。

  • 2008/08/24(日) 16:39:46 |
  • URL |
  • 一知半解 #f2BEFQoE
  • [編集]

振られたわけだが・・・・
とりあえず、精査しておくべきコメントを多少
 
福原さんへ
>世界人権宣言11条採択の契機が、ニュルンベルクにあるのは常識。

常識とは知りませんでしたがどこでそう習ったのでしょうか?
思い込みは貴方の方では?
私は常識である根拠を要求します。
私は貴方のように、判断する根拠を出さないで「こうである」と断定するような人間ではないので、そこは尊重していただきたい。

そして、パール判事の誇張評価の話は国際法学者でも存在している話。

例えば、パール判事の評価論で多い事後法の問題にしても、法の不遡及原則論は国際法上の常識として確立していない状況での論争である。
ここらは、当時の国際法を知らない無知無能の輩の騙りに過ぎない。
そして、何も「極東軍事裁判規定」以前の戦時国際法で係争しても有罪にできたでしょう。パル判事が「日本を裁く法がないから無罪」と主張しましたが、他に有罪とする国際法がないわけでもない。(あくまでも、極東軍事裁判規定の範囲内での係争であるから無罪ということだろうが)
戦争の特定の行為を禁止した国際条約は多数あったのだから、それに則って裁くことは、決して「事後法による裁判」とはいえないことも想定される。

そして、パール判事の誇張評価の最大の要因は、彼が日本を無罪を論じ、全ての戦争責任を否定したように評価されることである。
実を言うと、パール判事の補足意見の全文を通読したわけではないが、概ねの指摘は

日本を「法的に罰する規定がない」から無罪だといっている。
日本がやった戦争行為に「罪がない」といっているわけではない。
日本が行った行為については、極めて厳しい批判を示している。
パル判決を日本が無罪だといわんばかりの論理で持ち出すのはナンセンスであるし、パル判決を読んでもいないだろうと思わざるをえないのである。
加罰性の有無というのは刑法の問題であるが、意味は分かるだろうか?

この見方は冥王星だけの話ではなく、例えば、日本無罪論の批判本でもあるhttp://www.hakusuisha.co.jp/detail/index.php?pro_id=03166
にも同じ指摘がある。
東京裁判検証で取り扱われる「日本無罪論」の著者である田中正明の改ざん、捏造事件は有名である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E6%AD%A3%E6%98%8E

同時に、冥王星の師事していたC大、K大の教授(国際関係論)もパル判事の誇張評価論のコラムを書いている。(論点は専門誌なので、かいつまんで言えば、
国際司法を法的常識だけで判断することが、国際法の実態の虚無さを誘導する、という趣旨でした)

>>不遡及原則のテーマは戦後に始まった課題ではない。
>自分が知らなかったからといって、無知な己を基準に、人の投稿に歪曲講釈するのは止めなさい。

これに関しては、戦後以前から法の不遡及批判はあります。
例えば、ドイツのラインラント進駐に関する国際法違反
少なくとも、福原さんも知らなかったのだから、自重してほしい
自分の知る限りの知識を全てにして論じている貴方のその姿勢は、探求者としては資格だし、論争する相手として、まずは知る前提として憂慮されて然るべきだろう。
第一、一度でも合法であるという根拠を提示していない不都合なことから、逃避し続けているのが、福原さんなのだから
それとも、合法ではないという「悪魔の証明」を求めるのが、福原さんの水準なのでしょうか?
そして、説明責任を負わないのが貴方の水準であれば、それこそ
「議論する資質、資格、姿勢、態度もない」」というのが貴方に該当するように思えますが?
貴方は根拠も出さない論説を認めるのでしょうか?(嘲笑)

これなどはあまり知られていませんが、ドイツが責任を問われることになった話です。
むしろ、戦後以前から欧州では事後法採用の問題は、コモンローの性格からあったというのが、常識ですw
常識というか、コモンローとシビルローに付きまとう近代司法の課題とも言えるかもしれません
福原さんはご存じないようですが・・・

>>本論とは関係のない国際司法裁判所規定をコピペして、知ったかぶり以外に何の意味があるのか知らないが、
>パール判事の影響は、世界人権宣言にあるというよりも、むしろ後発の国際法にこそ指摘されるべきだろう。

これに関しては、路傍の人の方が妥当性があるでしょう。
パール判事の論理がその後、国際法的に採用されることになったのは、国際司法裁判所38条の学説法源、判例法源を採用したことが前提になるほうが自然である。
国際司法裁判所規定と世界人権宣言の有効射程含めて、確かに国際司法裁判所規定の方が優位だし、立法年代も早い。だから、パール判事の影響が及んだという根拠は、国際司法裁判所規定を出すのが妥当だろう。それが根拠で、世界人権宣言、人権規約Bがある。
そして、法の不遡及原則論が包括的に規定されるのは、人権規約B(1966年?)である。
どうして包括的に、人権規約を持ち出すのか?という問題は、「法の不遡及」というのは、単純に「事後法」だけで論じられるものではなく、重罰から立法で法益回復まで含めて例外的な「法の不遡及」まで論じられるのが、一般的であるからである。
つまり「行為者の利益のためのものであるから、行為後に法定刑が軽減された場合、軽い方の刑に処せられることが盛り込まれて初めて、法の不遡及原則論の完成である。
だから、人権規約Bが法の不遡及としては妥当な指摘になるだろう。

> 無知の上に「感情論的に法解釈を語る」軽挙妄動系、冥王星さんに任せたのならもう絡むな(ww。

う~ん。正直、参照する法律がない状態で合法を断定する方が、「感情論的」ではないだろうか?

むしろ、当時の軍法を踏襲できる環境で合法を語れない方に問題があるのは当然のことだろう。
福原さんは、法律を知らずに合法、違法を語るのか?
という問題には解答できているわけではないから問題が深刻ではないだろうか?
例えば、当時の不戦条約に関する問題やマルテンス条項含めてどれだけ精査できるのだろうか?同時に国内法の問題も。


感情論的に言明しちゃうと、福原さんは「なんちゃって国際法」でしかない。
つまり、根拠になるものを明示できないで「俺はこう思う」を国際法に過ぎない。
それを押し通すのは本人の問題だが、それが通じる場所とは思えないし、それが通じない相手がいるのも事実である。
それが通じるような社会にいる福原さんはいいだろうが、アカデミーな路傍さんには通用するはずはないだろう。
あえて、冥王星に振ったのは、あきれて感情論で説得してほしいからなのだと邪推するが、
冥王星としても、単なる感情論、「俺はこう思う」論では納得できるものではないだろう。
だから、路傍さんは絡むと思う。(しばらく暇らしいし)


冥王星としては、尊重するものを感じますが、感想文でしかないと思っています。
その感想文が感想文にさせないためには、根拠になる条文やその論拠、その担保になるものを例示されてはいかがでしょうか?




>路傍の人へ

俺に投げるな!
路傍さんのコメントで問題とするべき部分も多い。

>>国際法で合法でも国内法で違法なら「違法戦闘行為」であるはずですが、違うのでしょうか?

この問題提起は、実は国際法廷を視点にしている限りではどうも取り扱えない解釈が一般的であるようだ。
つまり、福原さんの語る合法はあくまでも、戦時国際法の射程だけでしかなく、国際法だけの話でしかない。
その上で合法解釈を述べているに過ぎないということだろうか?ここは、冥王星も理解できてないが、その可能性がある。

ここでは、専門的なのは、福原さんが「知ったか」で誤解しかねないので書かないが、
路傍さんも「知ったか」という部分が多いと思う。(もちろん、私も多少はあるだろうが)
メールしたけど、メルマガの記事やってくれよ!!


さて、福原氏の見解をあえて昇華させてもたい。
考えが硬直的という意味で精査してもらたい上で反論するわけですが

>戦犯裁判が、報復と国際宣伝目的であったのは日独共通、従って「私刑」の具体的内容に大差はない。

大差ないというのは、まったく違うことは、まず証拠に関する対応と弁護士、拷問などの訴訟法的な原則論からすれば、大差がある。
判事:ニュルンベルクは中立国の裁判官はいない。
尋問担当者:中立国の尋問担当は1割もいない。
被告:拷問・脅迫を主体とした自白を証言採用にしていること

東京裁判よりも酷い被告側の訴訟環境は近代法としての訴訟法を明確に逸脱している。
東京裁判にように明文化されていない事後法課題よりも深刻な裁判の不公正さを明確化しているし、被告の取り扱いは明確な国際法違反である。
(というかニュルンベルク裁判を知らないだけでは?知ったかの東京裁判論はいつもそうですが)
何よりも、大きな差は、ドイツの戦争責任を認めた証人、被告が居たことは東京裁判とは意味が違う。
仮に、東京裁判側は比較して不遇だったのは、ニュルンベルクではドイツ法曹界の人間が多少ながら介在した(ただし、非ナチス活動家の法曹界の人だから、ドイツ国内の意見としての正当性をアピールする意味があったのだろうが)


そして、何も戦時法廷を開廷する必要もなく、一般慣習的に、「勝った側の自由という無規制」になればいいのか?という問題がある。

つまり、敗戦国は戦勝国のやりたい放題にされるという方がマシだったのか?

戦後法廷を「私刑」とする価値観は理解するが、法廷ではなくやりたい放題という選択肢が採用されるべきなのか?という回答が残るのである。
裁判しなければ、反論もできずに、処刑される。これの方が政治的な禍根を残さない手段とも言えるのだ。
 それこそ、戦地では形式的な裁判もせずに住民を殺すことになった日本軍の被害者に比べれば、法廷での私刑の方がマシだろう。それとも、日本軍が裁判もしないで処刑するような行為は、私刑よりもマシとでも言うのか?


最後に、よく戦時国際法を誤解している典型例なのだが
「交戦資格者が、敵交戦資格者と交戦中、違法ではない兵器と手段を用いた殺害は合法です。 」
とは規定されるものはない。
「交戦資格者」という用語はハーグ陸戦条約からと推測するが、
そもそも、相手の状態を交戦資格者(正規軍規定)と判断できる状況さえ推測できない。つまり、合法性を立証できる環境もない交戦状態なのである。
その法的知識が日本軍にあったのか?といえば、お粗末なことにほとんどないのだから、困りものである。

一般的に戦争の多くは純粋に合法的交戦状態はないに近い。
だからこそ、国内軍法では形式的に内規として別のROE(交戦規定)があるから難しい。
何より、「交戦資格者」という判断が難しいことも戦時国際法の問題点である。

ぶっちゃけ言えば、ほとんどの行為が違法性がある行為で終始していて、贔屓目に見ても日露戦争くらいしか、戦時国際法は守られない現実もある。

だからといって、交戦資格者の真贋が確定しない状態での交戦が合法であるとは規定していない。
逆に違法と断定することもできないから難しいのだ。

その難しい問題を合法を無知を晒しているのは、誰だろうか?

あ。そうか?分かった
「違法ではない=合法」
という理屈が法の常識だと思ってますね?(嘲笑)
仕方ないですね。そういう短慮が働く人はそれの水準で論じればいいのですから。

ただし、自然法の枠組みで、交戦状態において正当防衛、緊急避難措置という逃げ道があるわけで、その判断も当然問われるべきだろう。
国際法的に正当防衛、緊急避難を判断することは、当時の状況を理解できないとできないのである。
そして、戦争と戦時国際法との関係の虚実さも含めて考察するべきだが、
福原さんのように、具体的な条文、状況説明ができないで合法と語るのは、どうしても納得できるものではない。

裁判員制度の採用で、福原さんのように法的知識をベースとしないで論理展開する独善的に法を語るような人がいることは、怖いと思う。
そういう可能性が自分にもあるから、怖い制度とも思う。

しかし、法とは、政治的要素で変容、改定するものだからこそ、法廷というものの民主制が担保されているのかもしれない。


ちょっと高説しちゃうと、
法廷は、
法に準ずるべきなのか?
政治判断、民主主義に準ずるべきなのか?
という統治行為論にも関係する領域を残すから、面白い。さらに国際法は政治的要因が過分に介在するからこそ、法律論だけで収まらないから多様性があって面白い。



ああああああ・長いなぁ・・クソぉ
(テンプレ改造の合間にコメントしている冥王星でした)

  • 2008/08/24(日) 13:26:23 |
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  • 冥王星 #-
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左右双方との百人斬り議論の経験から、一知半解さんへの補足

 百人斬りについては、左右双方とも「非現実的」で、一致しています。
 ただ結論が、ミギは「だから虚報」、ヒダリは「だから非戦闘員殺害」に分かれます。

 どちらかというと、ヒダリの方が交戦法規への理解が深く、「戦闘員の合法殺害に名を借りて、事実は俘虜・住民を殺害した」と主張しているのに対し、ミギの単なる虚報主張は高裁で退けられているように、感情論で対応しているだけのように思います。

 ある事実を否定するには、「明白な根拠を要する」というのが高裁判例です。
 朝日・本多は、明白な根拠も無しに、記事を非戦闘員の虐殺と改変しています。
 然るに原告側は、記事までも虚報としてしまった為、「虚報の疑いはあるが、明白に否定する根拠はない。」になるのは当然で、「虚報を元にした」朝日・本多が見逃されてしまったのです。
 感情論は稚拙、と学ぶべきと思います。

 一知半解さんまで「合法か否か判断しかねる」のは、正直今まで経験してきたミギにはいませんでしたので、驚きました。

 交戦法規には、違法行為が具体的に32項目付加1項目が明示されています。
 また、交戦資格者が、敵交戦資格者と交戦中、違法ではない兵器と手段を用いた殺害は合法です。

 荒らすつもりはありませんが、議論以前の常識も知らず、陸戦法規など具体的な法的根拠を明示しているにも関わらず、根拠なし・無知・軽挙などと無礼な投稿を続けるバカがいたら、正当な対応をするしかありませんよね。

  • 2008/08/24(日) 01:44:31 |
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  • 福原 #GE1Q478A
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一知半解さん

>その改変元の記事を訂正してしまった方が根本的に解決できるのではないでしょうか。

 今現在の訂正は、証拠を隠蔽したとネチネチ絡まれるだけと思います。
 
>「証拠たりえた」としているのは中国側の思い込み

 その点同意です。
 
 東京法廷検事・裁判官や、当時「白兵戦で中国兵を」と日日記事を引用した欧米の記者と同様、まず「証拠たりえ」ないと認識すべきと考えています。

>果たして「非は無い」と言えるでしょうか?

 東京不起訴から南京押送までの期間という事だから・・でしたが、死刑後という事であれば、浅海が「新聞記事のみを証拠に、死刑になった」と知った以後、早期に総括・訂正記事を掲載すべきであったと思います。
 この場合、百人斬りに限っては、以後中共プロパガンダは行い難かったでしょうね。
 
>毎日新聞が訂正記事を出せば、
 
 お花畑と思っているわけではなく、プロパガンダが浸透してしまっている現在、訂正にどの程度の効果があるのか疑問なのです。
 
 「新聞記事だけで死刑になった」と知った浅海は、その後発言を控えていたようですが、一方鈴木は誹謗中傷紛いの事をやっているわけです。
 「公平な人」が追求したら、浅海は真実を語ったと思いますがね。
 
 
 
知識は勿論だが、理解力の欠片もない失礼な路傍の人さん

 誰がパール判事を誇張評価しているのか? 思い込みで絡むのはいい加減にしなさい。
 
>慎重さもないパール判事の論が軽薄

 世界人権宣言11条採択の契機が、ニュルンベルクにあるのは常識。
 
 「硬直的な法の番人・「国際法」という視点での評価は低いパール判事」を「慎重さも無い軽薄」というが、対独裁判所条例を批判した法曹関係者、人権宣言起草並びに関係者など全ても、慎重さも無い軽薄なのかね。
 
>不遡及原則のテーマは戦後に始まった課題ではない。

 自分が知らなかったからといって、無知な己を基準に、人の投稿に歪曲講釈するのは止めなさい。
 
 
 本論とは関係のない国際司法裁判所規定をコピペして、知ったかぶり以外に何の意味があるのか知らないが、
>パール判事の影響は、世界人権宣言にあるというよりも、むしろ後発の国際法にこそ指摘されるべきだろう。
「硬直的な法の番人・「国際法」という視点での評価は低い、慎重さも無い軽薄パール判事」に、国際法への影響なんて有り得ない!!・・・んじゃないのかい(w。


>冥王星さん、後よろしくね(爆笑)

 ほ~、路傍の人さんに随分信頼されてる方なんですな~・・・大笑いでございます。

>福原さんは「合法」という判定基準になる法を知らないで、合法、違法を語っているだけに過ぎないのです。
 無知の上に「感情論的に法解釈を語る」軽挙妄動系、冥王星さんに任せたのならもう絡むな(ww。

  • 2008/08/23(土) 19:29:10 |
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  • 福原 #GE1Q478A
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<福原さんへ>
>重要なことなのに、何方も指摘されないので一言。
 1948年国連採択の世界人権宣言第11条で明定されている。罪刑法定・不遡及禁止の趨勢を知っていたため、GHQが判決を急いだという説は有力。

重要ではありません。
パール判事の指摘はすでに、国際法のあるべき姿としてニュルンベルク裁判でも論争になっていたこと。
現実に、国際法は発展途上であり続けることから、法的な発展(進化?)はパール判事なしに想定できる話である。
単純にパール判事の誇張評価に過ぎない。
エコヒイキである理由は、パール判事があくまでも法のみで判断しただけであるのに関して、法が政治的配慮を含めて変化することが一般的であることだけで説明ができる。
法廷における法の存在は、政治判断を棄却するか、政治判断を身勝手に行うか?という大別もあるから、慎重に判断されるべきだろう。
その慎重さもないパール判事の論が軽薄とも言える。

国際法の法の不遡及原則のテーマは戦後に始まった課題ではない。
知らないだけの人間が多いようだが→(冥王星さんから聞いたことだが)

法の不遡及が明文化されていても、権利回復まで踏み込むことができないのも世界人権宣言の欠点である。
だからこそ、人権規約Bで権利回復が盛り込まれている。(世界人権宣言の欠陥を補填したというべき)
世界人権宣言は総括決議であり、決議が拘束性・有効性を発揮するのは条約批准を経る必要がある。
「世界人権宣言」を批准できる状態でもない日本にそれを該当させようとするのが、ナンセンスというよりも無能の論説というべきだろう。(GHQにとっては、世界人権宣言はどうでもいいことである)
国際法は批准を経て法的成立を見るものであって、遵法主義ならなおさら、批准を前提にするだけのことのはずだ。

福原さんに、ある程度の水準があると想定して示すならば、
国際司法裁判所規定38条を提示しておきたい。(1945年発効)
第三十八条
1.裁判所は、付託される紛争を国際法に従って裁判することを任務とし、次のものを適用する。
a. 一般又は特別の国際条約で係争国が明らかに認めた規則を確立しているもの
d. 法則決定の補助手段としての裁判上の判決及び諸国の最も優秀な国際法学者の学説。但し、第五十九条の規定に従うことを条件とする。
この条文のb、cはむしろ「法の不遡及」論を擁護しえる要素であるが、このa、dの規定は大きい。
法規そのものは戦後法廷の射程にはないが、国連憲章に付帯する国際慣習法的な拘束性があるだろう。
つまり、世界人権宣言はあくまでも総会決議であり批准を必要とするのに対して、国際司法裁判所規定の方が国際法の法源として優位である。
(そもそも、世界人権宣言は総括決議であり、条文の個別批准まで想定して論じるものである)
パール判事の影響は、世界人権宣言にあるというよりも、むしろ後発の国際法にこそ指摘されるべきだろう。

GHQはそれを原因にして急ぐ必要性はない。
むしろ、結審を急ぐ理由は、不具合の多い裁判を早々片づけたいだけの話。
何よりソビエトの驚異含めて日本の安定的な軍政統治は、朝鮮有事含めて課題であったことは容易に推測ができる。

福原さんは
「国際法の構成要件を理解してない」だけの話でしょう
当初から、法規を知らない状態で違法、合法を語るような人ですから、構成要件もクソもないでしょうが・・・
何度でもいいますが
法を知らずに「合法」「違法」を語るのは大きな間違い。(その自覚はありませんか?)
それとも福原さんは法も知らずに合法を語れる判事なのでしょうか?
それとも貴方は、コモンローの判事ですか?(冥王星さんがこういう人に対する嘲笑で使う言葉)

<管理人さんへ>
早い話が、福原さんは「合法」という判定基準になる法を知らないで、合法、違法を語っているだけに過ぎないのです。
世間様でよくあるイラク戦争論議は、国際法の論争はされません。しかし、感情論、感覚で違法、合法を語ることがあるように、法をある意味、無視して論じているのでしょう。
そういう人が、法の常識論を語ることは「おこがましい」というのが私の見解です。
もっとも、私も、違法であることも立証できないから厄介なのですが・・・・
違法ではない以上は、推定無罪の原則論の問題も出てきます。
(ここらは高度なので冥王星さんあたりが説明してくれるかもしれませんが)
 ある意味では、「悪魔の証明」を押し通したいだけの合法解釈に過ぎないということです。

福原さんはいわゆる「ある程度理解していて、そのある程度の水準だけで論じているに過ぎない」とも(それは私も同じことですがw)
名前出すと、出てきそうなので

冥王星さん、後よろしくね(爆笑)

  • 2008/08/23(土) 11:43:49 |
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  • 路傍の人 #-
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福原さんへ

コメントありがとうございます。

確かに私は山本七平に心酔している面がありますので、信奉者と言われても仕方ないのかも知れません。ただ、盲目的に彼の主張に同意しているつもりはないのです。

もし、彼の主張が間違っていると納得できる意見があれば、それを認める努力はしていこうとは思っています。

>南京事件の被害者数主張は、戦闘行為で死亡した中国兵士も全て含まれているように、「中共が日本に勝利した」と言う立場の中国側は、「負けた事」を感情的に受け入れられないからではなく、要求材料になるから「改変」しているのです。

ご指摘のとおり、中国側にそういう面があるのは確かだと思います。
ただ改変するなと主張するより、その改変元の記事を訂正してしまった方が根本的に解決できるのではないでしょうか。改変元がなくなってしまうのですから。

>軍の検閲を経ている以上、軍機と共に俘虜・住民殺害に関しては掲載不許可が当時の常識。
>従って、現に掲載された戦意高揚記事が戦争犯罪の「証拠」たりえたというのは、単なる思い込み。


そもそもこの記事のみが、中国側が両少尉を処刑した唯一の証拠ですよね。
「証拠たりえた」としているのは中国側の思い込みであって、山本七平はあくまでその事実を指摘しているだけだと思うんですけど…。

>戦後の混乱時に再調査する余裕はなかったろうし、単なる武勇談を犯罪証拠に捏造するとは思いもよらなかったのだから、放置自体には、非はありません。

確かに混乱時で余裕は無かったかもしれません。
ただ、南京法廷でこの記事が、非戦闘員殺害の「証拠」として扱われたことを、浅海特派員とその新聞社が知らなかったわけではありますまい。人の命が掛かっていることをわかっていながら、不作為を働いているのが、果たして「非は無い」と言えるでしょうか?

>記事は浅海が独自に創作したものであったとしても、両将校が事前に承諾していたことは明らかであり、毎日への訂正主張は「一体の責任」を認めていた将校の遺志を思えば、名誉棄損ではなく「名誉の記事は、記者の創作」に限られる。

う~ん、私や山本七平のいう「訂正」とは、そもそもこの「戦意高揚記事」が、”事実ではない”ので訂正するということであって、名誉毀損と絡めるわけではないですよ。
両少尉が承諾していたとしても、嘘は嘘ですから、嘘を「事実」として報道しておいて放置したまま現在に至るこの状態を、「少しでも良心があるなら」訂正記事を出してくれと言っているだけです。

非常にお花畑で単純な考えかも知れませんが、毎日新聞が訂正記事を出せば、そもそも名誉毀損の裁判など争う必要はなくなるんじゃないでしょうか?それともそんな単純なものではない…のかな???
(まあ、現時点で毎日新聞がそのような行動を取るとは思えないので、机上の空論であることは重々分かってますけど)

山本七平も南京の法廷が正しいとは言っておりません。むしろ政治的裁判だと述べています。参考までに、以下「私の中の日本軍」から一部引用します。

鈴木明氏の調査を基にすると判決は五人の判事の多数決であり、有罪・無罪は三対二であったと思われる。
これらを検討すると、いかなる人間もその時代の一種の「論理」なるものから全く自由ではありえないと思わざるを得ない。

問題は、ただその「論理」というものに迎合するか、あるいはそれに抵抗して自己の良心を何とか守り抜くか、という点だけであろう。この記事を「事実」と判断するにあたって、内心の躊躇を感じなかった判事はおるまい―彼らは「虚報」とは別の事実を体験していた。

だがこの体験を基にすれば、この記事が「非戦闘員虐殺」「虐殺者の英雄化」「日本人残虐民族」という「論理」をたどらざるを得ない。

だが、そうならざるを得ない点が探究の出発点のはずであって、痴呆のようにこの「論理」のコンペアに乗せられていくなら、それは裁判官の任務を放棄したといえるであろう。

従ってこの際、あくまでも公正を期すなら、法廷は、浅海・鈴木両特派員を喚問すべきであった。それをしなかった点では一種の「政治裁判」といえる面を否定できない。

喚問し徹底的に二人を取調べれば、おそらく判決の三対二は逆転し、東京の軍事法廷と同じ結論が出たものと思われる。それをさせなかった一つの背景が、鈴木明氏のいわれる「南京大虐殺」の”まぼろし”である。

  • 2008/08/22(金) 23:50:51 |
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  • 一知半解 #f2BEFQoE
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>山本七平の見解

 山本七平を信奉されているから止むを得ないのでしょうが、日日記事を名誉毀損と考えている限り、中国南京法廷・・・戦犯裁判の実態は見えません。
 
 路傍の人さんは兎も角、一知半解さんまで戦争犯罪か否か「判断しかねます」ですから、事実が歪曲・捏造されているか否かの問題も、「被告の二人は人身御供になったという諦観」で矮小化してしまうのでしょう。
 
 
>改変するなと言っても果たして中国側が素直に認めるかどうか?

 満州におけるソ連の悪行は知られていますが、裏に隠された中共・匪賊の非人道行為を考えてみては如何でしょう。
 彼らの「戦果」に、戦闘員・女子供の区別は無い。倒した時には「獣のような日本鬼子」、倒された時には「善良な中国平民」、そんな彼らに、兵士をバッタバッタでは感情的に受け入れられない・・・などという感情はありません。
 南京事件の被害者数主張は、戦闘行為で死亡した中国兵士も全て含まれているように、「中共が日本に勝利した」と言う立場の中国側は、「負けた事」を感情的に受け入れられないからではなく、要求材料になるから「改変」しているのです。
 
 
>戦場の体験者には全く「ばかばかしくてお話にならない」

 であるから、非戦闘員の殺害ではないかという疑いで、米検事は捜査を始めたのです。

 記者から「将校から聞いたままを記事にした」と聞いた検事が、

>こんな記事を書いた人間の「宣誓口述書」などはどうでもいい、「もう帰れ」となるのが当然すぎるほど当然である。

 当然とは、相当単純な解釈ですが、そんな理由で捜査中断・不起訴にしたと考えるのは如何なものでしょう。
 虚報を記者が創作した事が明確になったが故に、発砲してくる敵陣に日本刀で斬り込む・・・「ばかばかしくてお話にならない」ため不起訴になったと指摘しているのです。
 
>そしてこれが「証拠」たりえたのは、「新聞記事は事実の記載であって、フィクションの記載ではない」ということが、断固たる一つの前提になっているからである。
>二人が処刑されるまでの八ヵ月間、この記事を再調査することなく放置しておいた点にも責任があると思う。

 軍の検閲を経ている以上、軍機と共に俘虜・住民殺害に関しては掲載不許可が当時の常識。
 従って、現に掲載された戦意高揚記事が戦争犯罪の「証拠」たりえたというのは、単なる思い込み。

 戦後の混乱時に再調査する余裕はなかったろうし、単なる武勇談を犯罪証拠に捏造するとは思いもよらなかったのだから、放置自体には、非はありません。
 
 野田元少尉「記者ガ目撃セザルニモカカハラズ筆ノ走ルガママニ興味的ニ記事ヲ創作セルハ一体ノ責任アリ」 
 向井元少尉「公平な人が記事を見れば明かに戦闘行為」
 
 記事は浅海が独自に創作したものであったとしても、両将校が事前に承諾していたことは明らかであり、毎日への訂正主張は「一体の責任」を認めていた将校の遺志を思えば、名誉棄損ではなく「名誉の記事は、記者の創作」に限られる。
 またそれ以前に、「公平な人が記事を見れば明かに戦闘行為」・・・現代の日本人に公平な人が少なくなっている・・・まさに平和ボケの方が問題。
 
 どうも、日日批判の元凶は山本氏のようですか。
 
 名誉毀損訴訟判決を良く検証して頂ければ判ると思いますが、毎日を名誉毀損の対象に含めなければ、南京被害者名誉毀損事件の判例から、上告は受理されていたのです。
 
 単なる「武勇談虚報」を戦争犯罪の証拠にこじつけた中国法廷と、死刑結果のみしか知識がない日本人に「俘虜・住民に対する殺人ゲーム虚報」にすり替えた朝日・本多批判をする趣旨の投稿でしたが、合法的戦闘行為の知識がない日本人が戦争犯罪を語っている事に、驚きました。
 

 
 重要なことなのに、何方も指摘されないので一言。
 
 硬直的な法の番人・「国際法」という視点での評価は低いパール判事の主張は、1948年国連採択の世界人権宣言第11条で明定されている。罪刑法定・不遡及禁止の趨勢を知っていたため、GHQが判決を急いだという説は有力。
 
 戦犯裁判が、報復と国際宣伝目的であったのは日独共通、従って「私刑」の具体的内容に大差はない。
 私刑であるが故に、これ以前・以後に、戦勝国が敗戦国を一方的に裁いた事例は無く、法慣習として成立しなかった。
 日本の特徴といえば、裁判所条例が国際条約の付属書ではなく、GHQの一般命令に過ぎなかった事。
 無政府状態で軍が無条件降伏した対独裁判所条例を、政府がポツダム有条件降伏し、政府が軍の無条件降伏を命じた日本に一部修正極東条例として適用したが、事後法批判の前にポツダム条項違反。
 独のような「証拠」が見つからなかったため、A級は英米法の共同謀議をさらに拡大解釈してようやく処刑者を出せたが、C級は認定出来なかった事。
 B級では、重要事件においても犯罪事実を認定出来ず、不作為責任で処刑している事などが挙げられる。

  • 2008/08/22(金) 02:15:33 |
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  • 福原 #GE1Q478A
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路傍の人さんへ

コメントありがとうございます。

私には、福原さんとの法律に関する議論はちょいと難しすぎて判断しかねます。

>実際に、すべての軍人を裁けない上で、被告の二人は人身御供になったという諦観をしています。

確かに、人身御供でしょうね。

山本七平も、もっと不運な人がいたので、特段両少尉が不運だったとは思わない。とは書いていました。
ただ、彼がこの問題を見過ごせなかった理由は、彼ら二人を死に追いやったどころか、残虐鬼のように扱い、それを肯定するのが日中友好だとするマスコミにあったようです。以下、山本七平の記述を一部紹介しておきます。

>収容所で起った将校へのリンチは、ほとんどがこのケースである。兵士を野獣のように言うのが最近の流行かも知れないが、それは違う。彼らが本当に激怒するときは、自分の死体を踏台にして、だれかがエエカッコしたり、ゴマをすったりしていると感じたときだけだ。従って、たとえゴマスリでなくても、そう感じられるものはすべて耐えられない。だから「泥水すすり、草を食み」が聞くに耐えなくなり、お世辞をいう従軍記者を撲り倒し、七万数千人をしらみつぶしにしても真相を聞き出そうとする。
 だがゴマスリ屋という者は、最後までこれがわからない。そこでなぜ兵士がそういう態度に出るかわからないので、狂暴だ、野蛮だ、無知蒙昧だと思っている。これは戦争中でも、外に出さないだけで、今と同じことであった。
 私が「百人斬り」を黙過できないのも、この心理かも知れない。何でこんなに気になるのか。事件そのものは、大事件でもなければ珍しい事件でもない。全く理由がわからず絞首台に送られた人すらいる。そしてもっと気の毒な人もいる。それを知っていてなお追及せざるを得ないのは、K衛生伍長が七万数千人をたずねつづけたのと同じ理由かも知れない。
 「前線で砲煙弾雨の下を駆けまわって取材しております」というジェスチャーをし、あたかも「百人斬り」のすぐ背後にいて、白兵戦のどまんなかでそれを目撃したような記事を書き、法廷の証拠になってはじめて「現場は見ていない」と自白し、しかも、自己の記述に信憑性をもたすため、後述するように人を処刑台に送る偽証をし、あたかも歩兵の肉薄攻撃をうけている砲車の傍らにいたかの如くに書き…(以下略)


マスコミというのは、いつの時代も上記のゴマすりのような存在なのかも知れませんね。

  • 2008/08/20(水) 18:55:32 |
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  • 一知半解 #f2BEFQoE
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福原さんへ

コメントありがとうございます。返事が遅くなってすみません。

>サヨクの歪曲・捏造主張を、どこかで混同・容認しているからではないでしょうか。

そうですね、本多版の殺人ゲームも取り上げていましたから、混同して論じているように受け取れるかも知れません。

ただ、山本七平も指摘していますが、自国の兵士がバッタバッタと斬られたなどという話を感情的に受け入れられないから、非戦闘員殺害話に改変されてしまうわけで、この点に関して、改変するなと言っても果たして中国側が素直に認めるかどうか?

>「検察がああ言ってるんだから諦めなさい。」と慰めるのが仕事の中国人弁護士を評価している点など、「融通無碍の中国人」を理解されていないのでは・・・

そうした事実は、私も初めて知りましたが、ご指摘のとおり山本七平は、かなり隆文元(催文元?)弁護士を評価しているようです。

この件では、浅海特派員らが余りにも見苦しい態度だったので、それと比較して高く評価しているのかも知れません。
ま、彼の場合は、隆文元弁護士の「申弁書」を基に評価しているようですが…。

この点については、いずれ、記事にしようと考えておりますので、その時にまたコメントを頂ければ嬉しいです。

>ところが検事・・法廷も、参考証人を召喚せず・将校も逮捕せず、記者供述のみで「記事・記者共に、証拠・証人にはならない。」と不起訴にしているわけです。

これについては、以前のエントリーで紹介した中に、山本七平の見解↓が出てます。

>米人であれ中国人であれ、検察官はすべて、直接か間接に戦場を体験した人たちである。体験者は、近代戦において「百人斬り競争」という「戦闘行為」がありうるとはだれも信じない。
>戦場の体験者には全く「ばかばかしくてお話にならない」であり、こんな記事を書いた人間の「宣誓口述書」などはどうでもいい、「もう帰れ」となるのが当然すぎるほど当然である。


記者を呼んだ段階で、虚報と判断してしまったから、不起訴にしちゃったのではないかなと私は思ったのですが…。違うかな?

>現代の私達は、虚報主張ではなく、合法的戦闘行為を誇張した日日新聞・武勇談を「合法」主張すべきであり、非戦闘員の虐殺主張に対しては、南京事件被害者名誉棄損訴訟判決を援用し、名誉棄損は明白な根拠も無しに戦争犯罪を歪曲捏造した朝日・本多に絞るべきであったと思います。

私は、法律に疎いので、この事件についてどのように対処すべきか、イマイチ判断つかないところなのですが、一つだけ思いつく(というか既に山本七平が主張してますが)としたら、やっぱり「毎日新聞社が訂正記事を出すこと」でしょうか。

>中国裁判における死刑判決は、信じられない事に「虚報」のみを証拠に、一切の証拠・証人がないまま捕虜・平民の虐殺を認定した捏造事件です。

福原さんの上記ご指摘のとおり、虚報が全ての出発点なのですから、まず、これを正すのが上策だと思うんですよね。

ただ、これは毎日新聞社がやることなので、毎日新聞社の姿勢ひとつに左右されるのが致命的ですが。
毎日新聞社の良心…には、全く期待できそうに無いのが悲しいところです(涙)

以前毎日新聞を非難した記事中に、山本七平の記述がありますので以下再度引用します。

>一体、この二人の「血の責任」はだれにあるのか。

私は、最終的には、やはりこの記事を掲載した新聞社にあると思う。取材・原稿は記者の責任であれ、掲載は社の責任だと思う。そしてこれが「証拠」たりえたのは、「新聞記事は事実の記載であって、フィクションの記載ではない」ということが、断固たる一つの前提になっているからである。

もう一つは、この記事が「戦犯の証拠」として昭和二十二年四月にすでに連合国側で問題とされているのを知りながら、二十二年十二月、二人が処刑されるまでの八ヵ月間、この記事を再調査することなく放置しておいた点にも責任があると思う。

当時なら、今とちがって、いくらでも証人はいたはずだ。しかし今となってはもうどうすることも出来ない――私が何を言ったところで、処刑された人間は生きかえって来ないし、私の言うことは黙殺すればそれですむ。もちろんこの問題はすでに法律的な問題ではあるまい。

しかし、もし本当にその意思があるなら、今でも、出来ることはあるはずである。

この事件は、今では、中国語圈、英語圈、日本語圈、エスペラント語で事実になっている。しかし、明らかに記事の内容自体は事実ではない。

従って、これを事実と報じた人びとは、まずそれを取り消して二人の名誉を回復してほしい。独裁国ですら、名誉回復ということはあるのだから。そして二人の血に責任があると思われる人もしくは社は、遺族に賠償してほしい。戦犯の遺族として送った戦後三十年はその人びとにとって、どれだけの苦難であったろう。

人間には、出来ることと出来ないことが確かにある。
しかしこれらは、良心とそれをする意思があれば、出来ることである。もちろん私に、そういうことを要求する権利はない。

これはただ、偶然ではあるが、処刑された多くの無名の人びとの傍らにいた一人間のお願いである。

  • 2008/08/20(水) 18:20:24 |
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  • 一知半解 #f2BEFQoE
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>冥王星さんの言葉を借用すれば、”法的無知を放置した状況での合法解釈でしかない”

 冥王星さんも、相当史実や法律知識に偏りがあるようだけれども、”法的無知を放置した状況での違法解釈でしかない”と読み替えられるのであるから、この指摘自体は正しい。

路傍の人さん
>合法という解釈を法(法律)的根拠なく論じているのすぎない。
 
  陸戦法規・パリ会議・戦犯委員会・・・と法的根拠を明示しているのを理解出来ないとは。

  他の条規を含む戦時国際法の知識が全く無いのに「違法解釈」しているのであるから、法的無知・・・それ以前に「おわらい」だと、早く自覚して下さい。
 
> 批判するメディアと同じような軽挙を犯している当人が、感情論的に法解釈を語りだすのは、五十歩百歩とも言えるでしょう。
 
  失礼な人・・・無知の極み。
 
>国際法で合法でも国内法で違法なら「違法戦闘行為」であるはずですが、違うのでしょうか?

 ここで指しているのが戦時国際法であれば、明々白々・・・違います。
 
 戦争中に敵兵を倒したら殺人罪・・・馬鹿げた思い込みと無知を省みず投稿を続けるのだから、お相手出来かねます。

  • 2008/08/20(水) 15:52:47 |
  • URL |
  • 福原 #GE1Q478A
  • [編集]

<福原さんへ>

つまる所、
福原さんは、合法という解釈を法(法律)的根拠なく論じているのすぎない。
これが結論です。

これは虚実という問題に近似するものです。
根拠なく法を語るような社会は、戦争状態という状況であっても危惧するべきことなのは当然のことでしょう。

この「合法」事実の真贋は、百人斬り報道した無責任なメディアと同じような軽挙妄動というべきでしょう。
批判するメディアと同じような軽挙を犯している当人が、感情論的に法解釈を語りだすのは、五十歩百歩とも言えるでしょう。
(違法とするだけの立証さえ困難なほど証拠j風化が行った以上は、どうしようもありません)
法的根拠なく「合法」などを通したというなら、戦後の軍事裁判と変わりないものと言えるでしょう。

ついでに、よく間違う人が多いのですが
「合法」というならば、国際法だけではなく国内法基準の合法も満たす必要があるはずです。
国際法で合法でも国内法で違法なら「違法戦闘行為」であるはずですが、違うのでしょうか?


  • 2008/08/20(水) 10:26:00 |
  • URL |
  • 路傍の人 #-
  • [編集]

日日記事を歪曲・捏造した本多・朝日

本多・朝日による名誉毀損・・中国人の伝聞証言
「『これは日本でも当時一部で報道されたという有名な話なのですが』と姜さんはいって、二人の日本兵がやった次のような”殺人競争”を紹介した。『M』と『N』の二人の少尉に対して、ある日上官が殺人ゲームをけしかけた。南京郊外の句容から湯山までの約10キロの間に、百人の中国人を先に殺 した方に賞を出そう。 二人はゲームを開始した。結果は『M』が89人、『N』が78人にとどまった。湯山に着いた上官は、再ぴ命令した。湯山から紫金山まで15キロの間に、もう一度百人を殺せ、と。 結果は『M』が106人、『N』が105人だった。こんどは二人とも目標に達したが、上官はいった、″どちらが先に百人に達したかわからんじゃないか。またやり直しだ。紫金山から南京城まで8キロで、こんどは150人が目標だ″ この区間は城壁に近く、人口が多い。結果ははっきりしないが、二人はたぶん目標を達した可能性が強いと、姜さんはみている。」

 当時一部で報道されたのは、日日記事とこれを元ネタにした各紙であるが、以下報道の事実は無い。
・「殺人競争」・・・歪曲
・「上官が殺人ゲームをけしかけた。」・・・捏造
・「10キロの間に百人の中国人を」・・・歪曲
・「先に殺した方に賞を出そう。」・・・捏造
・「上官は、再ぴ・・・もう一度百人を殺せ、と。」・・・捏造
・「上官はいった・・・またやり直しだ。」・・・捏造
・「この区間は城壁に近く、人口が多い。結果ははっきりしないが、二人はたぶん目標を達した」・・・歪曲。

 中国人の話を記事にしただけと開き直る本多、「刃こぼれしたのは一人を鉄兜もろともに唐竹割にしたからぢや」の日日記事について、将校の「鋼鉄の鉄帽を斬れる筈が無い」という反論を無視して、将校から聞いたままを記事にしたと開き直る浅海・鈴木・・・虚構の構図は同質。

 歴史修正主義者を批判するサヨクに限って、歴史捏造・歪曲を率先垂範し、その自覚も無いのが多い・・・まあミギにもいますが。

  • 2008/08/19(火) 15:28:09 |
  • URL |
  • 福原 #GE1Q478A
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陸戦法規・パリ会議・連合国戦犯審査委員会が規定・公表した戦争犯罪を調べてから書け・・・と言う前に

路傍の人さん
>当時の軍人のほとんどは違法行為をやっていた

A「日本人のほとんどは変態行為をやっていた」
B「本件については、変態ではない。」
A「変態否定が可能とは到底思えない。」
B「本件変態の根拠は?」
A「変態と思わないのは、日本人が変態無知を放置した状況で正常解釈してるから」
B「本件変態の根拠は?」
A「日本人のほとんどは変態行為をやっていたから」

  • 2008/08/18(月) 18:53:42 |
  • URL |
  • 福原 #GE1Q478A
  • [編集]

<福原さんへ>

合法的戦闘行為という判断が可能とは到底思えません。
そもそも、当時の日本軍法がまったく当時の軍人含めて明確化できていない状態で「合法」と、どう立証しようがあるでしょうか?
 当時の戦時国際法をどれだけ認識した上で、合法と断言できるのでしょうか?
 当時の軍法、国際法の日本人の理解度は非常に低いです。
はっきり言えば、当時の軍人のほとんどは違法行為をやっていたというべきでしょう。(国問わず、戦争はそういうものでしょうが)
実際に、すべての軍人を裁けない上で、被告の二人は人身御供になったという諦観をしています。
これに似たような真贋の不明な戦時問題がドイツにも山積しています。

ただ、この手の議論で常に問題としたいのが
当時の軍法、戦時法のレベルでどれだけの知識は今の議論者にあるのでしょうか?

冥王星さんの言葉を借用すれば、
”法的無知を放置した状況での合法解釈でしかない”
ので、価値を見いだせないということになるでしょう。

事件報道の真贋問題は大きな問題ではない、という部分は重要な指摘かと思います。

  • 2008/08/18(月) 11:27:25 |
  • URL |
  • 路傍の人 #-
  • [編集]

両将校から聞いた(とする)武勇談を「虚報」に仕立て上げる側の論理

 山本氏、ちゃんと日中間の武勇伝の違いを指摘されているんですね。
 
 ただ、「虚報の武勇伝は残虐記事にならざるを得ないという一つの図式」は、日本兵の残虐行為を見聞したことのある元軍人として、中国のプロパガンダを前提にした真の歴史修正主義者・・・サヨクの歪曲・捏造主張を、どこかで混同・容認しているからではないでしょうか。
 
 当時、日日記事を引用した英字紙は「白兵戦で中国兵を斬る」・・・即ち合法的戦闘行為と明示しているように、銃弾をかわしながら敵陣に斬り込み白兵戦を挑む、逃げる敵は斬らない、・・・から武勇談が成立しているのであって、記事に残虐行為を疑わせる記載は一切ありません。
 
 「ブランデーを賭けていた・本を出版していた」と平気で嘘を言う中国法廷の裁判官や、「検察がああ言ってるんだから諦めなさい。」と慰めるのが仕事の中国人弁護士を評価している点など、「融通無碍の中国人」を理解されていないのでは・・・と思います。
 
 南京攻略後、停戦方針の参謀本部を叩き、国民を扇動して泥沼の日中戦に引きずり込んだ論理と、戦後反日に転じ日本叩きを繰り返してきたサヨクの論理は、実は同質。
 
 百人斬りというのは、非常に解かり易い単純な事件なので、洗脳度判定の良い試料です。
 
 「虚報」全4報(短い記事ですから是非ご確認を)を素直に読んで戦争犯罪を疑う者は、自身の洗脳を疑った方が良い。
 
 中国裁判における死刑判決は、信じられない事に「虚報」のみを証拠に、一切の証拠・証人がないまま捕虜・平民の虐殺を認定した捏造事件です。
 一方東京法廷は、合法的戦闘行為記事ではありながら、実行は不可能なのですから「虚報」を疑うのが常識・・・即ち南京虐殺の実行犯の疑いをもって捜査したのです。
 もし自身が東京法廷のパーキンソン検事であったとすれば、起訴前にまず記者を召喚・尋問するでしょう。
 そして、記者は『「両将校から聞いたままを記事にした。」と供述した』と主張しています。
 しかし、それが事実であるなら、戦争犯罪の疑いはますます深まり、カメラマン・大隊長ら関係者を法廷に召喚し、証拠固めをした上で両将校を逮捕・尋問・起訴するのではありませんか。
 ところが検事・・法廷も、参考証人を召喚せず・将校も逮捕せず、記者供述のみで「記事・記者共に、証拠・証人にはならない。」と不起訴にしているわけです。
 
 自身が検事・裁判官であれば、記者らが「浅海が創作した虚報」と供述しない限り、捜査終了の理由にはならないのではありませんか。
 
 事実、その後東京法廷に召喚された向井氏は、通常旅費も自弁させられた戦犯容疑者と異なり、旅費・日当が支給された参考人扱いです。
 
 
 両将校が「虚報」と主張せざるを得なかったのは、向井氏が検事から「浅海が創作した虚報」と聞いていたからであって、彼等も死刑判決後届いた浅海証言に「自分が創作した虚報」という一文が無かった後は、「合法的戦闘行為」主張を加えています。
 
 現代の私達は、虚報主張ではなく、合法的戦闘行為を誇張した日日新聞・武勇談を「合法」主張すべきであり、非戦闘員の虐殺主張に対しては、南京事件被害者名誉棄損訴訟判決を援用し、名誉棄損は明白な根拠も無しに戦争犯罪を歪曲捏造した朝日・本多に絞るべきであったと思います。

  • 2008/08/18(月) 06:12:49 |
  • URL |
  • 福原 #GE1Q478A
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「一知半解知らずに劣れり」な自分ではありますが、「物言わぬは腹ふくるるわざなり」…と、かの兼好法師も仰っておりますので、ワタクシもブログでコソーリとモノ申します。
一知半解なるがゆえに、自らの言葉で恥を晒すのを控え、主に山本七平の言葉を借用しつつ書き綴ってゆきたいと思ふのでアリマス。宜しくメカドック!!
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