赤旗って(実現可能かどうかは別にして)確かに弱者に優しい政策を訴えていると思います。その点については、それなりに評価したいのですが……、
ただ、赤旗を読んでいて、どうしても、嫌になるのはその主張の根本にある「嫉妬心」でしょうか。
他にも、たかる事しか考えず生産性の無いところとか、自助努力のかけらも感じられないところも嫌いです。
以下実にくだらない記事ですが、数日前に、そんな嫉妬心が窺える記事がありましたので引用します。
■麻生首相、今年は何軒“はしご”?
麻生太郎首相は七日夜、東京都内の高級飲食店三軒を「はしご」しました。同日の衆院予算委員会で「国民はまずは景気対策という気持ちが強い」と連発した首相ですが、国民の生活苦などおかまいなしです。
首相が最初に向かったのは、紀尾井町にある中華料理店「維新號」。
自民党の大島理森、公明党の漆原良夫両国対委員長、河村建夫官房長官、松本純官房副長官らと約二十分間にわたって会食しました。ここで首相は二〇〇八年度補正予算案について「政府側も気を引き締めて頑張るので、よろしく」と早期成立への結束を要請しました。
その後、同所のホテルニューオータニにある日本料理店「藍亭」で、松本副長官らが経済人を招いて開いた勉強会に顔を出し、同じホテルの「カトーズダイニング&バー」に移って秘書官と一時間半を過ごすという具合です。
首相就任前から、政治資金を使って東京・銀座や六本木、赤坂などの高級クラブや高級料亭などを「はしご」する麻生氏の行動は有名。二〇〇七年の会合は判明しているだけでも百二十三回にのぼっています。
国民の生活が苦しいから、料亭を使っての会合はけしからん、という記事ですが、それじゃあ一体どうせよというんでしょうか。一国の総理に公民館の会議室でやれとでもいうつもりなのか?それとも赤ちょうちんだったら庶民的でOKなのですか?
昔の聖人君子のように振舞えば、良い政治が行なわれたことにでもなるんでしょうか???
それよりも政治結果をきちんと出してもらえれば、それくらい飲み食いしてもらっても、私は何ら構わないのですけど。
そもそも、政治資金をそうした政治活動に使って構わないのであれば、使ってもらえばいいじゃありませんか。その方が利用してもらえる料亭にとってはいいことなのですから。
確かに、ひもじさに耐えている人びとから見れば、高級料亭をハシゴなんて許せないことかも知れません(そりゃ、私だってそういう感情は全く無いとは言わない)。
ただ、「感情的に許せない」から、「批難すれば済む」わけでもないでしょう。
大体、金持ちには節約してもらうより消費してもらったほうが世の中にとってはプラスでしょ。
嫉妬も大概にセエといいたいですね。
以上、赤旗のつまらん批難記事への感想でした。
この記事に見られるように赤旗の主張ってあちこちに、金持ちに対する嫉妬や敵意がこもっているのですが、こうした考え方では、所詮、世の中を良くすることは出来ないと思うんですよね。
「共に産みだす党」ということなんだろうけど、何にも産みだそうとしてない。
金持ちから、国から、お金の有るところから、奪い取るだけ、たかるだけ。
それさえ出来れば、幸せになれる、うまくいく、と考えている。
実際はといえば、自分の足を喰っているタコのようなものに過ぎないのに。
富の再分配は必要だと思うけれど、赤旗の主張はそればかりなのが不満です。
【追記】
でもまあ、考えてみれば嫉妬心丸出しの記事ってあちこちで見かけますよね。赤旗だけじゃないんだよな。週刊誌とか、そんな記事ばかりだし…。
そうした記事ばかりになるのは、読者がそれを要求しているからでもあるわけで…。
結局のところ、そうしたものを好む読者を写しているだけなんだろうなぁ。
でも、やっぱり赤旗は、嫉妬心が濃いです。そういう読者が多いっつう事なんでしょうね。
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