一知半解なれども一筆言上

山本七平マンセーブログ。不定期更新。

シー・シェパード問題で気をつけねばならないポイント

忙しいので、今日は思ったことをちょこっと書いていきます。

・シーシェパード vs 日本調査捕鯨船団 高まる大惨事への危機

最近また、南氷洋での捕鯨調査船とシー・シェパードの抗争が報道されている。

危険な南氷洋において、シー・シェパードのようなテロ行為は下手をすれば死者を出しかねない。非常に憂慮すべき状態だと思う。

そのことも心配だが、この抗争がエスカレートして例えばどちらかに死者がでるとかいう状況が起こった時の反応が本当に心配だ。

日本人というのは、穏やかで我慢強いが、その分、切れたときの反応が激しい性向をもっていると思う。

万一、悲惨な出来事が起きたら、それこそ世論は沸騰し、シー・シェパード弾劾の声の前に、冷静な意見は間違いなく封殺されてしまうだろう。

こうした事態に陥れば、もともと感情に流されやすい日本人が暴発したり、おかしな方向に流される危険がある(戦前の対中関係がよい例)。

こうした事態に陥らないよう、政府は事態のコントロールに努めるべきだと思うのですが…。

報道によれば、シー・シェパードが船籍を置くオランダに抗議したりしているらしいが、この環境テロ行為に対しても一段階厳しい態度を取る必要があるのではなかろうか?

そうは言っても、どういった対策が効果的か自分でもわからないのですが…orz

そして、シー・シェパードは欧米の世論を沸騰させることをねらっている。

本来ならばロシアが取るような強攻策(銃撃・拿捕など)をとってもおかしくは無いのだが、あまり強面で対応すればシー・シェパードの思う壺だし、かといって現状のような弱腰でも舐められ、被害を蒙るばかりである。

いったいどのような対策を講じればよいのだろうか…。

双方の世論を沸騰させず、かといってテロにも屈しないという成果を挙げることが政府に求められていると思うのだが…。

難しいですね。


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テーマ:捕鯨・反捕鯨問題 - ジャンル:政治・経済

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コメント

なるほど、ご指摘ありがとうございます。
言訳言わせてもらいますと、まあ、私も調査捕鯨船自体で、銃撃・拿捕をやるとは想定していなかったのですが、海上保安庁や自衛隊を利用してとは書いていないので、そのように受け取られても仕方がないのかも知れませんね。

>まぁ、管理人に高いレベルは求めないが、間違いは間違い。

どうもです。
私の書いたことを、精査できず、この間違いに気付かない人とかもいるでしょうから、第三者の為にも間違いを指摘してもらえるというのはありがたいことです。

  • 2009/02/22(日) 00:58:08 |
  • URL |
  • 一知半解 #f2BEFQoE
  • [編集]

間違いを指摘

はい。間違い指摘



本来ならばロシアが取るような強攻策(銃撃・拿捕など)はできません。

国際法上、公海上の船舶でも公用船舶への敵対行為は拿捕・銃撃が可能ですがそれは、国際法での話。

日本の国内法にはそれを正当化する法律はありませんから、出来ません。

 集団的自衛権と同じく権利はあれども行使せず、なんてのは世の中多くあるわけで、それを知らないで、国際法で出来るから、OKなんて暴言しないでほしい。
 国際法とは別個に国内法があり、二元的に法が存在している以上は、両者とも拘束性があることを忘れてはいけない。

法学者が未だに国際法・国内法の優位劣位を語っているケースがあるが、それは時代遅れなのは、間違いないだろうがw

 村山談話が国際法的な拘束性があるからこそ、国内的な影響力があるように、国際法は憲法98条で拘束性が認められた法・規範である。それを尊重しないアフォが、時には国際法を持ち出して、持論を正当化するから二重基準でおっかないし、矛盾をはらんでいるのだが・・・まぁ、管理人に高いレベルは求めないが、間違いは間違い。

 現行の国内法では調査捕鯨船で銃撃・拿捕はできませんw(海上保安庁・海上自衛隊は別)
 

  • 2009/02/21(土) 14:02:42 |
  • URL |
  • 冥王星 #-
  • [編集]

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「一知半解知らずに劣れり」な自分ではありますが、「物言わぬは腹ふくるるわざなり」…と、かの兼好法師も仰っておりますので、ワタクシもブログでコソーリとモノ申します。
一知半解なるがゆえに、自らの言葉で恥を晒すのを控え、主に山本七平の言葉を借用しつつ書き綴ってゆきたいと思ふのでアリマス。宜しくメカドック!!
日々のツイートを集めた別館「一知半解なれども一筆言上」~半可通のひとり言~↓もよろしゅう。

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