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一知半解なれども一筆言上

山本七平マンセーブログ。不定期更新。

12/22のツイートまとめ

yamamoto8hei

親米保守である自民党政権も、かつてのヘロデ王と似た非難を浴びせられている訳で。米国のポチ呼ばわりされたり、税金バラ撒き批判をされたり。いつの世も自国の立場を理解出来ないアホが多い。https://t.co/c2AdUitQ7Dhttps://t.co/ljhE6fr0yy
12-22 00:06

RT @yamamoto7hei: ⑪同じようなことが、1933年即ち20世紀に起った。この年の1月20日のアドルフ・ヒトラーがドイツの首相になった。彼はまだ首相で総統ではなく、独裁者とはいえなかったが、4月7日「専門公職の回復に関する特別法」が国会に提出されると、歓呼…
12-22 00:19

RT @yamamoto7hei: ⑫この法律は簡単にいえばユダヤ系をすべての公職から追放する法律である。その2年後有名なニュルンベルク法が公布された。この法律は「ドイツ市民法」と「ドイツ人種とドイツの名誉保護に関する法律」からなり、ユダヤ人は市民権を剥奪され、法の保護…
12-22 00:19

RT @yamamoto7hei: ⑬ユダヤ人への暴行は次から次へとエスカレートしていき、ついに1938年11月9日の有名な「水晶の夜」といわれる虐殺と略奪へと発展していく。第二次大戦はまだはじまっていなかったから、これらを「戦争の狂気」ということはできない。
12-22 00:19

RT @yamamoto7hei: ⑭彼らはごく平穏に生活している市民だったが、何の理由もなく強制収容所に送りこまれた。だが、このときは、彼らを保護してくれる国家はなく、これに抗議しこれを停止させてくれる者、すなわちヘロデ王に相当する者はいなかった。
12-22 00:19

RT @yamamoto7hei: ①【ユダヤ人が平穏であったのは短期間だけ】このように記していくと、ヘロデ王はまことに賢明な王であり、ユダヤ人から感謝されて然るべき人であったと思われるだろう。ナチスによる蛮行の惨禍を経験し、かつ見た20世紀ではそう理解して当然である。<『…
12-22 00:19

RT @yamamoto7hei: ②しかしいずれの民であれ、それを理解するのはことが起ってしまった後である。ヘロデは感謝されなかった。彼はユダヤ人から徹底的に嫌われた王であった。その理由は後述するが、彼の基本政策が誤っていたとは思われない。
12-22 00:20

RT @yamamoto7hei: ③その証拠に、ユダヤが平穏であったのは彼の統治期間(前37年―前4年)だけであったといっても過言ではないからである。その基本政策は1.ローマとの同盟、2.ギリシア人との友好促進、3.ユダヤ人の″特権″保護であった。
12-22 00:20

RT @yamamoto7hei: ④それだけに一方では国内の反ローマ的運動は徹底的に弾圧し、この点ではまさに暴君であった。更にユダヤ人から見れば彼は強制改宗させられたイドマヤ人、ヒュルカノスの宮宰アンティパトロスの子にすぎない。そしてこのマカバイ朝の後裔を次々に粛清し、ついに…
12-22 00:20

RT @yamamoto7hei: ⑤だが見方を変えれば、これは内紛に内紛を重ねて統治能力を失ったマカバイ朝の当然の帰結だったかもしれぬ。本書は『ヘロデ伝』を記すのが目的でないので、これらの細部は除くが、「暴君ヘロデ」という像を世界的に定着させたのは新約聖書における「ベツレ…
12-22 00:20


RT @yamamoto7hei: ⑥何しろ新約聖書は今でも世界で…超ベストセラー、超ロングセラーであるだけではなく、この物語は多くの「聖画」にも描かれている。だが、これは歴史的事実ではない。しかし、そのようなことを行ないかねないというイメージを、一世紀にはもたれていた…
12-22 00:20

RT @yamamoto7hei: ⑦だが、普通の平凡なユダヤ人にとっては、内乱を鎮め、国内の秩序を守り、国外のユダヤ人を保護し、ローマヘのスポークスマンとなってくれた良い王だったはずである。少なくとも彼は34年の平和をユダヤ人に与えた。
12-22 00:20

RT @yamamoto7hei: ⑧もっともその背後には「ローマの平和(パクス・ロマーナ」があったわけだが、この二つを背景に、ユダヤ人はローマ世界で急速な成功をかち得た。後述するが、彼らはいたるところで「富」を蓄積していった。そして「成功は罪」であった。
12-22 00:20

RT @yamamoto7hei: ⑨【ローマに穀物も宗教も輸出していく】ヘロデは死ぬとき、遺言をして領地を子供たちに分与し、その監督・後見を親友アウグストス帝に依頼した。だが、息子たちには父親の能力はなかった。暴動・争乱が相つぎ…この地はローマ総督が治めることになった。
12-22 00:20

RT @yamamoto7hei: ⑩「ディアスポラ」のユダヤ人は強力な保護者を失ったが、経済的には成功をつづけた。そして、深刻な大がかりなギリシア人との対立は、まず、彼らが最も成功したアレクサンドリアで起った。
12-22 00:20

RT @yamamoto7hei: ⑯確かに「成功」だけでも問題なのに、ユダヤ人はさらに、ギリシア人の哲学も哲学者も無視し、モーセだけが絶対であった。
12-22 00:40

RT @yamamoto7hei: ⑰確かにモーセの方がギリシアの哲学者より古いが、ヨセフスのようにソクラテスもプラトンもアリストテレスも皆モーセの亜流にすぎないといった言い方をされれば、ギリシア人は到底黙ってはおれない。彼らはたとえ政治的にはローマに屈従しても文化的には自分の…
12-22 00:40

RT @yamamoto7hei: ⑱というより文化はギリシア人が創り出したもので、それを世界が模倣しているし、模倣すべきだと信じている。ユダヤ教などというあやしげなものがローマに進出することさえ不愉快なのに、その連中が富を手に入れ、自分たちを亜流だなどと見なしていると感ず…
12-22 00:40

RT @yamamoto7hei: ⑲そして、これが流血を伴う現実の惨事となったのがティベリオス帝の次の皇帝ガイオス、すなわちカリグラの時である。さらに彼らはカリグラをたきつけて、ユダヤ人への全面的な弾圧へと進ませようとする。
12-22 00:40

RT @yamamoto7hei: ⑳だがこの時、ヘロデ王の孫のヘロデ・アグリッパという不思議な人物が出てきて、一時危機は回避されるのである。
12-22 00:40

RT @yamamoto7hei: ①【あれば重荷、なければ悲惨】林健太郎氏の「『国家』を見極める思想」…という論文の中に「国家は二律背反的なもの」という言葉がある。「国家の二律背反」このことを日本人は余り考えたことがない。<『一つの教訓・ユダヤの興亡』
12-22 00:40

RT @yamamoto7hei: ②そこで戦時中は国家絶対で華々しく超国家主義的論文を書いていた人が、戦後一転して『国家悪』などという本も書く。おかしなようだが、これが大部分の日本人の態度、というよリマスコミの態度であろう。
12-22 00:40

RT @yamamoto7hei: ③だが、国家とは元来、あれば非常に重荷だが、なければさらにこまった状態に落ちこまねばならぬという、きわめて二律背反的なものであり、これはいつの世にも変りはない。
12-22 00:41

RT @yamamoto7hei: ⑥彼は確かに暴君であったが、前述のように1.ローマとの同盟、2.ギリシア人への援助による宥和政策、3.ユダヤ人の権利を断固として守る点では政策的に誤っていないが、そのかわり国内の反ローマ的・反ヘロデ的動きに容赦なく残酷な弾圧を加え…
12-22 00:41

RT @yamamoto7hei: ⑦その死とともに解放感から暴動が起り、その結果ユダヤはローマの総督が治めることになる。するともっとひどい状態になる。まことに国家とは、あれば重荷だが、なくなれば自己の生存さえ維持できなくなるという、まことに二律背反的な、扱いにくい存在…
12-22 00:41

RT @yamamoto7hei: ⑧今のイスラエルもこの二律背反に苦しんでおり、53歳までの兵役、世界最高の税金、天文学的数字のインフレに耐えてきた。インフレだけはどうやら終止符を打ったが、イスラエルに住むことは、他の国々に住むより重荷であろう。
12-22 00:41

RT @yamamoto7hei: ⑨しかし、「自分たちに国家さえあれば、たとえ海外に住んでいても、ホロコーストはなかった」(ベン=アミ・シロニー)という思いは、国内・国外を問わずユダヤ人に共通しており、そこには預言者サムエル以降の三千年の体験がある。
12-22 00:41

RT @yamamoto7hei: ⑯いずれの時代のいずれの民にとっても国家は一面では重荷であるが、なければないで大変にこまるという点で、まことに二律背反的といわねばなるまい。このことは前述のナチスの行為に対してどこの国も抗議をしなかったことにも表われている。
12-22 00:42

RT @yamamoto7hei: ⑮紀元37年、アレクサンドリアのギリシア人は大挙してユダヤ人居住区になだれこんだ。後にしばしば起ったゲットー襲撃の始まりで、その中心の会堂にカリグラ帝の像を強制的にもちこみ、神である皇帝への礼拝を強要した。
12-22 00:44

RT @yamamoto7hei: ④公認の自治機関さえこの有様だから、他は推して知るべしである。全く、ヘロデ王の時代には考えられなかったことである。彼らは、ほんのわずかの権利侵害でもこれをローマに訴えて回復し、このようなことを行なった総督を罰するよう要求してくれる者を…
12-22 00:44

RT @yamamoto7hei: ⑤否、後述するヘロデ・アグリッパのことを考えれば、「失っていた」かのように皆が思いこんでいたのである。自治機関を総督に暴力でつぶされては、一般ユダヤ人の基本的権利などは守ってくれる者などいるはずはない。だがそれは、やがてイスラエルに住…
12-22 00:44

RT @yamamoto7hei: ⑥このことは今も変るまい。いまもし日本国が消滅したら、まず海外の日本人が、同じような運命に陥るであろう。どんな政府であれ、暗愚の宰相であれ、ある方が、ないよりましである。
12-22 00:44

RT @mexjp: 安全安心がどーとか言ってるヤツに限って原因究明再発防止より悪いやつ吊すことに執心するのは面白い現象
12-22 07:26

安全安心ガーというのは、彼らにとって悪者を叩く"口実"に過ぎないからね。「悪者が居るから危険なのだ、悪者を退治するのが安全安心への道」と勘違いしちゃってるから始末が悪い。ナマズを退治すれば地震が起きないと考えるような愚行だ。https://t.co/vlirfTF6ar
12-22 07:28

RT @gerogeroR: 正直左右関係なく17年間真面目に働いてきた貧困層を切り捨てる派閥に民主国家で支持が集まるわけないよね。味方を増やさなければいけないのにこれじゃああかんでしょ。 https://t.co/YokpSJFvji
12-22 12:25

RT @daitojimari: しばき隊の山口祐二郎氏。サイパン行きの飛行機に乗ろうとしたらアメリカに入国拒否される。 https://t.co/u1lZJOBbTV これが米国以外にも拡大することが確定したわけです。 https://t.co/OTQLczgwks
12-22 12:44

RT @daitojimari: 時系列まとめ 渡邊哲也 VS 丸山ほだか。 #テロ対策法案 #共謀罪 https://t.co/qhKKWkANFuhttps://t.co/sqbdu1eZGKhttps://t.co/u1lZJOBbTV → https://t…
12-22 12:46

@davs_no_nikki 氏がぬくぬくと暖衣飽食しながら博愛的言辞を弄した処で貧すれば鈍するし、内なる獣性が剥き出しになる訳で。貧困という環境下で犯した先人の愚行を神の如き感覚で断罪して憚らない。ホント左翼は傲慢だよな。https://t.co/N3CJ2ttaEG
12-22 12:59

幾ら@davs_no_nikki 氏みたいな左翼が人権擁護を唱えようと、社会が貧困化すれば否応なしに人の獣性が露わになり、弱肉強食の世界が出現する。本当の人道的行為は、自他をそういう環境に陥らせない事であって、暖衣飽食しながら正義ヅラして日本軍を鬼畜に仕立て上げる事ではない。
12-22 23:58

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一知半解

Author:一知半解
「一知半解知らずに劣れり」な自分ではありますが、「物言わぬは腹ふくるるわざなり」…と、かの兼好法師も仰っておりますので、ワタクシもブログでコソーリとモノ申します。
一知半解なるがゆえに、自らの言葉で恥を晒すのを控え、主に山本七平の言葉を借用しつつ書き綴ってゆきたいと思ふのでアリマス。宜しくメカドック!!
日々のツイートを集めた別館「一知半解なれども一筆言上」~半可通のひとり言~↓もよろしゅう。

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