一知半解なれども一筆言上

山本七平マンセーブログ。不定期更新。

”ルーピー”鳩山を一国の宰相に戴く一日本人の独白

更新をサボっている間に、「平成の脱税王」こと鳩山首相にあらたなニックネームが付いてしまった…orz。

ルーピー鳩山
(↑クリックすると大きくなります。しかしどう見ても逝っちゃっているよなぁ…)

◆「哀れでますますいかれた鳩山首相」…米紙酷評
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100415-OYT1T00362.htm

◆【友愛】ホワイトハウスでは「ルーピー鳩山」 米ワシントン・ポスト紙
http://birthofblues.livedoor.biz/archives/51024107.html

◆【友愛】平野官房長官 ホワイトハウス高官による「ルーピー鳩山はクルクルパー」発言を報じたワシントン・ポスト紙へ謝罪と賠償を要求
http://birthofblues.livedoor.biz/archives/51024163.html

◆“ルーピー鳩山、最大の敗者”の米紙記事に、「一国の首脳に対して非礼だ!」と官房長官が不快感
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1460488.html

あぁ…、ここまで外国紙にコケにされた日本国首相がかつて居ただろうか…。
日本人の一人として、本来ならば怒りに燃えても否定してもおかしくは無いが、鳩山首相がルーピー(クルクルパー)であるという現実を目のあたりにしてはそうした行為もむなしい限りなり。

そういう人間をホイホイ戴く政党を選んでしまった、我々日本人がルーピーだったと疑われても仕方ないレベル。
非常に不本意ながら(一貫して反民主党であった)私自身もその一人だと見なされるのも甘んじて受け入れましょう。

それが民主主義なのだから。

しかしながら、前回の総選挙時に民主党を支持した連中は、ルーピーという悪罵が自分に対して放たれた言葉も同然だということに気が付いているだろうか???
騙された…とか、裏切られた…などと自らを犠牲者の立場に置いて免罪し、自らが選択したが故の当然の結果だということを忘れていないだろうか???

ウンコは自らがウンコであることに気が付かないというが…。
手のひらを返したように、今頃になって平然と民主批判を始めている連中を見ると、不愉快になって仕方ない。

なぜ騙されたのか?
その原因追及を避け、自らを犠牲者として免罪してしまい、選択責任を取ろうとしない限り、また同じ過ちを繰り返すことだろう。

所詮、民主主義というものは、自らの選択に責任を持つ人たちにしか釣り合わない制度なんだな…とつくづく痛感する次第。
自らの責任を放棄した人の割合が多ければ多いほど、衆愚政治へと変容してしまう。

今回の報道は、それを改めて考えさせてくれたような気がする。

(追伸)
しかし、まさか、日本の首相がノムヒョン大統領を超える評価を得るとは思わなかった。
斜め上のそのまた上をいくとは…orz。

【関連記事】
・贅沢な民主主義体制/それを支える「前提」について考える。

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テーマ:民主党・鳩山政権 - ジャンル:政治・経済

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コメント

「善意」の問題

>tikurinさん

私も鳩山首相は根は「善人」なのだろうと思います。外国人参政権や夫婦別姓にしても、「困っている人がいるなら助けてあげよう」程度の認識なのかもしれませんね。
「ゆとり教育」だって、「子どもにゆとりを与えたらいい個性を伸ばして立派な人間になれる」という善意から始まったのかもしれませんが、結果は学力低下でした。「善意が悪い結果を導くはずがない」という思い込みからなんとかするべきかもしれません。

  • 2010/04/20(火) 22:47:34 |
  • URL |
  • 南溟 #-
  • [編集]

KYさんへ

KYさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

リンク先拝見しました。
かの有名な kaetzchen さんがカキコしている時点で、ブログのレベルがわかります(笑)。

こちらのブログ主が自らの立ち位置をハッキリさせず、公平を装いながら批判する様は、まるでマスコミのようですね。こういう手合いが一番始末に悪いように思います。

  • 2010/04/20(火) 22:12:03 |
  • URL |
  • 一知半解 #f2BEFQoE
  • [編集]

ジミンガーの次なる逃げ口上

 自分たちが選んだはずの民主・鳩山政権の相次ぐ醜態振りとそれに伴う急速な支持率低下から目を背けたいジミンガーたちは、リンク先のように、新党結成に現実逃避の矛先を変えたようです。
 「平沼ろうじん党」なんて他の政党を揶揄する光景は、まさに鳩山首相同様ルーピーそのものです。やはり支持者は似通うんですね(苦笑)。今になって手のひら返しをする民主支持者も節操がありませんが、必死こいて他の政界の動きに批判の矛先を変えて取り繕う自称「無党派」の動きは「手のひら返し」以上に滑稽でなりません。
 小沢がこれほど支持率が低下しているのに「私の感触ではまだ民主党に期待する向きは多い」とラリったのか?と思わせるような発言を平気でするので、まさに「類は友を呼ぶ」ですね。

  • 2010/04/19(月) 23:52:27 |
  • URL |
  • KY #mQop/nM.
  • [編集]

コメントありがとうございます。

コメントいただいた皆様、レスが遅くなりましてスミマセン。

>杜若さん

コメント&激励をありがとうございます。
意見が違う部分もあるかもしれませんが、これからも宜しくどうぞ。

>南溟さん

コメントありがとうございます。
やはりああいうエントリーを挙げられるとツッコミたくなってしまい、久々に書き込んでしまいました…orz。

仰るように、彼らにしてみれば庭を荒らされたように受け取るのはわからなくもないですがねぇ…。
ま、今後はなるべく慎もうと思っています。
到底、建設的な意見交換ができる相手ではないので。

なぜ自分が左翼を嫌いなのか自問するに、やはり、自他共に同じ基準で律していないこと、つまり、自分の都合のよい時だけ憲法や人権など美辞麗句を振り回し要求を通そうとする姿勢がたまらなく嫌なんですね。しかも、左翼諸氏の場合、やっている本人が自覚していない場合がほとんどですから。

>tikurinさん

参考になるコメントありがとうございます。
そういえば、山本七平が「善意が通ったら大変だ」といっていましたね。
「滅びへの道は善意で舗装されている」という言葉があるそうですが、まさに鳩山首相の善意はそれを地で行くようなものですね。恐ろしいことです。

  • 2010/04/19(月) 23:40:17 |
  • URL |
  • 一知半解 #f2BEFQoE
  • [編集]

鳩山首相は善意なのに、なぜ?

*私HP談話室投稿文の再掲です。参考までに。

 鳩山首相が誠実で誰の話もよく聞き相手がいやがるような返事をしないことはよく知られています。善人なんですね。日本人的キャラクターの一典型です。

 それが、(国際)社会の約束のルールとずれる。それは、言葉に一貫性がなくなるということです。会談について、米政府の関係筋は「本来は鳩山首相から『早期決着の約束を守れずに申し訳ない』と謝り、自分の責任で決着させると言うべきだった。首相は逆に、岡田外相とルース(駐日米)大使に協議させる、と人ごとのようだった。大統領も堪忍袋の緒が切れたのではないか」と解説したといいます。(18日読売)

 このあたりが日本人の陥りやすい罠だと思いますね。会話するとき相手に対する無意識の迎合があるために、TRUST ME 等と言う言葉が出てきて、その後の交渉の足枷になってしまう。

 さらに悪いことには、もともと迎合で言った言葉だから、軽く忘れてしまう。それが相手に、”信用できない奴”という印象を与えてしまうのです。

 しかし、鳩山首相本人は自らの善意を疑ってはいない訳で、それが悲劇に通じているわけです。つまり、善意はそれだけでは相手の信頼を勝ち得ない、ということですね。

 戦前の悲劇にも似たようなところがあって、それが、日本はいいこともした(事実ではあるのですが)という弁明に通じているわけです。むしろ、中国やアメリカにはめられた、といった”逆恨み”の意識です。

 でも、こうした言い訳は国際社会においては通用しないのですね。それは結果を見れば明らかで、政治は結果責任と言いますが、仲良くするつもりが日中戦争となり、膨大な犠牲を生むことになったことは、言い訳できることではありません。日本人自身に対しても。

 当時の日本人には”中国と戦争している”という意識はなかったのです。いわばそれは”兄弟げんか”にすぎなかった。その身うちの喧嘩に、アメリカが介入してきて事を荒立ててしまった。そのため、とうとうアメリカとも戦争になってしまった。そんな心理的プロセスで動いていったのです。

 そのため、アメリカと戦争する準備は陸軍などほとんどしていなくて、海軍も戦艦バトルくらいにしか考えていなかったのです。つまり、太平洋諸島におけるジャングル戦などまるで想定していなかったのです。直前まで満洲での戦闘を想定した訓練をしていたと言うことですから。

 それが、百万を超える日本兵の広義の餓死者を生むことになったのです。この原因の一つが、鳩山首相に見られるような人間観のもたらした悲劇だったとしたら・・・、この際、鳩山首相の陥った罠について、人ごとと思わず自分のこととして考えてみる必要があるのかも知れません。(4/19下線部修正)

 とはいっても、鳩山首相の場合は善人と言うより夢想家に近いし、そんなリアリズムを欠いた人が一国の首相になるというのも解せない話ではありますが。(4/20追記)

  • 2010/04/18(日) 14:17:43 |
  • URL |
  • tikurin #UTQNJKHk
  • [編集]

本題とは関係ないですが。

一知半解さん、先日の某所ではお疲れさまです。あれからしばらく音信がないので心配していましたが、今日の書き込みを見て少し安心しました。
それにしても話の通じない人たちとの議論はくたびれますね。それでありながらいけしゃあしゃあと「自分の頭で考え主張し、同時に真摯に相手の意見も聞いて議論するのが民主主義社会の基本的な姿です」なんて書いてるんだからねえ…。
私は「自分の受けた教育は個性を抑圧する管理教育だったという不満が、秋原さんの思想の原点になっているのではないか」と指摘しましたが、彼らがああまで執拗に日の丸・君が代を拒否するのは、それらが抑圧や管理の象徴のように見えるからでしょうね。戦前の軍国主義云々などというのは、実は彼らにとってどうでもいいことなのかもしれません。
しかし秋原さんにしても村野瀬さんにしても、パソコンを使って毎日膨大な量のブログを更新できるという、日本の自由や豊かさを享受していながら日本を悪い国のように言う、そこに矛盾を感じるわけですが。
左翼(自称「リベラル」)は自分本位な主張ばかりをして、謙虚さや感謝の念というものがまるでないわけですが、これでは人間関係がうまくいかないのは当り前でしょう。しかしこうなると、ますます今の社会が悪いと思い込むという悪循環になるわけですね。秋原さんや村野瀬さんのような人はそういう不満のはけ口としてブログを運営しているように思えますが、だからこそ自分に反対するコメントを書き込まれたら、あたかも自宅を土足で踏み荒らされたような気になるのでしょうね。しかし、都合の悪いことから目を背けて、ネットの世界の中で傷を舐めあっているようでは、日本や社会を良くする事などできるわけがないとあえて言っておきましょう。

  • 2010/04/17(土) 19:48:28 |
  • URL |
  • 南溟 #-
  • [編集]

衆愚政治とはまさに今の日本の現状を指すのでしょう。メディアの責任が多いとは言え、それにしてもひどすぎる。

政治家とは孤高を連ねかならぬときもあるでしょう。しかし、今の日本ではそんなことも儘ならない。

多くの国民は普段の生活で精いっぱいなのでしょう。しかし、ちょっと目覚めるだけで有効な情報を捉えるアンテナさえ常備すれば、忙しい中でも気が付くというものです。

それが、政治jブログの役割でしょう。
一知半解様、期待しておりますよ。
ちょっと合わない部分も確かにありはしますが^^。

  • 2010/04/17(土) 18:37:50 |
  • URL |
  • 杜若 #qKuIJ8qA
  • [編集]

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「一知半解知らずに劣れり」な自分ではありますが、「物言わぬは腹ふくるるわざなり」…と、かの兼好法師も仰っておりますので、ワタクシもブログでコソーリとモノ申します。
一知半解なるがゆえに、自らの言葉で恥を晒すのを控え、主に山本七平の言葉を借用しつつ書き綴ってゆきたいと思ふのでアリマス。宜しくメカドック!!
日々のツイートを集めた別館「一知半解なれども一筆言上」~半可通のひとり言~↓もよろしゅう。

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